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フェブラリーステークス2024予想 枠順確定後の最終結論

馬券の買い方は◉◉◉➡◉◉◉⇔★★★★★の3連単60点勝負。

まずは◉3頭の候補馬を決めていきたいと思います。

そこで過去10年の好走歴から明らかに好走率が高い、好走数が多い条件をピックアップした。

そして今回は大前提として前走チャンピオンズカップ出走馬のデータは除外とする。

出走馬には前走チャンピオンズカップ出走馬もいなく、さらに例年よりさらにメンバーも手薄なので…

そうなると過去10年で(7・7・8・119)という成績。

その中から軸の柱となる条件として選んだのは…

① 6歳以下

 

前走チャンピオンズカップ出走馬を除く圏内馬22頭中17頭が該当で、この条件から勝ち馬全7頭が出ている。

この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。

② 中央所属馬で前走中央G3以上 or 東京大賞典出走馬
③ 前走3着以内
④ 前走距離1400m以上
⑤ 前走馬体重484キロ以上

 

この条件①~⑤で(5・3・5・8)複勝率61,9%になります。

残った馬は3頭だが、この3頭中2頭を軸馬(K)(L)として選んだ。

それはこの2頭。ここをクリック☟

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軸馬(K)

現時点のダート界の双璧はウシュバテソーロとレモンポップ.

この2頭を物差しにするとこの馬は外せない。

 

軸馬(L)

重賞未勝利だがまだまだ奥がありそう。

正直売れ過ぎだと思うが鞍上の力量込みで軸にした。

 

買い目は以下の通りです。

(3連単フォーメーション)
軸馬(K)
軸馬(L)
7枠13番レッドルゼル
2枠4番ドゥラエレーデ
6枠11番キングズソード
8枠15番ドンフランキー
5枠10番タガノビューティー
4枠7番ガイアフォース

◉➡◉⇔★各100円×60点=6000円

(計6000円)

 

残りの軸馬1頭は高齢だがレッドルゼル

前走は発熱と出遅れの影響で3着止まりだっだが上がり最速でまだ衰えはなさそう。

それならば昨年のこのレースでレモンポップとコンマ2秒差の実力と、今年のメンバーを考慮すると軸にまで評価を上げても良いのではないか。

 

相手は計5頭。

先程の軸馬候補に挙がった3頭中1頭のドゥラエレーデ

どうもワンパンチ足りないという理由と上り勝負の傾向が強いレースということで評価を下げた。

 

JBCクラシック覇者のキングズソード

前走は差をつけられたが、2走前のJBCクラシックではテーオーケインズ、メイショウハリオ、ウィルソンテソーロ相手に完勝。

 

週中推奨穴馬のドンフランキー

逃げのスタイルが完全に確立した今なら1600mでも見限れない。

メンバー的にも単騎逃げに持ち込めそう。

 

前で狙う穴馬がドンフランキーなら後ろで狙うのはタガノビューティー

2走前の武蔵野ステークスでは上がり最速でレッドルゼルに先着。

前走の根岸ステークスは惨敗だったが、最近は1600mに良績が多く、東京専用機に改めて期待。

 

芝路線からガイアフォース

来なくても当たり前だが、単純な能力を考えると来ても驚かない。

母父クロフネという血統を考慮して押さえておく。

 

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