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アーリントンカップ2022予想 枠順確定後の最終結論

確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。

 

 

上記のオッズを見ると単勝はかなり割れているが、その他の総合オッズを見ると5番人気以内と6番人気以内に明らかな断層がある。

そこで今回は狙う穴馬は6番人気以下から狙っていきたいと思います。

 


今回は3連単で勝負で、まず1着馬から決めていきたいと思います。

 

「過去4年の1着馬全馬共通事項」

NHKマイルカップの前哨戦として距離・開催時期に変更があった2018年以降を対象にしています。

 

 

対象レース数が少ないので、前走人気・前走着順・前走着差・前走4角位置・前走間隔等を細かく指定すると全馬が消えてしまいます。

よって大まかに重要だと思える項目を2つ挙げました。

 

① 前走重賞組
② キャリア5戦以内

 

このレースはNHKマイルの前哨戦として確立してからは、本番でも好走する馬が多数います。

よって重賞挑戦できるような格のある馬、また重賞挑戦までに少ないレース数でここまでたどり着いた馬を重視したい。

よって以上の2項目を取り上げました。

そこで残った馬はキングエルメス・ダノンスコーピオン・ディオの3頭。

そしてここから更に絞るとすれば枠順。

そこで前回記事で載せた過去4年の枠順傾向を見てもらいたい。

 

 

12・13頭立ての年が各1回あるが、フルゲート18頭の年も2回ある。

それにも関わらず好走馬は殆ど6~12番ゲート内に密集している。

よって3番目の条件として以下の項目を追加したい。

 

③ 当日6~12番ゲート

 

これにより最終的に残った馬はダノンスコーピオン・ディオの2頭です。

よって残ったダノンスコーピオンとディオを1着固定馬とします。

 

買い目は以下の通りです。

基本的に金額は毎回1レース3600~4000円としています。

(3連単)

(1着) 
5枠10番ダノンスコーピオン

(2・3着)
5枠9番ディオ

6枠12番ジュンブロッサム
1枠1番キングエルメス
1枠2番トゥードジボン

(2・3着)
穴馬(C)(D)

◉→〇▲→★各200円×8点=1600円
◉→★→〇▲各100円×8点=800円

 

(1着) 
5枠9番ディオ

(2・3着)
5枠10番ダノンスコーピオン
6枠12番ジュンブロッサム
1枠1番キングエルメス
1枠2番トゥードジボン

(2・3着)
穴馬(C)(D)

〇→◉▲⇔★各100円×16点=1600円

(計4000円)

 

対抗馬は素直に5強の残る3頭を選んだ。

前走毎日覇者ピースオブエイトとコンマ1秒差のジュンブロッサム。

唯一の重賞ウイナーのキングエルメス

最後に週中穴馬候補筆頭馬だったトゥードジボン

やっぱり人気になってしまった…

 


最後に今回選んだ推奨穴馬(C)(D)とはこの馬☟


中央競馬ランキング

あくまで過去4年の傾向だがフルゲートになった年は必ず大穴が突っ込んできている。

上位人気も割れているだけに狙う価値はありそう。

今回は大穴に期待する。

 

(C) ?????

1着候補馬の所で述べた絶好枠に入った。

問題は極度の出遅れ癖。

ただ前走は今までで一番まともにスタートできたのではないか?

今回は前に行きたそうな馬が多く、この馬の末脚が活きる展開が予想される。

常識範囲内の出遅れくらいで展開さえ嵌れば、シンザン記念2着のソリタリオに迫った末脚で一発あるかもしれない。

 

(D) カワキタレブリー

痛恨の大外枠で消そうかどうかかなり迷ったが、先ほども言ったように今回は先行勢多数。

この馬も先行馬ではあるが、控えても競馬は出来る。

この配置になった以上、今回は末脚に賭けるはず。

実績的には2戦とも離されているとは言えデイリー杯ではセリフォスの3着、クローバー賞ではラブリイユアアイズの3着。

現時点の人気を考えると、大穴としては狙う価値はあると思う。

 


その他の重賞予想や過去の結果をご覧になりたい方はこちらからどうぞ
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