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大阪杯2024予想 枠順確定後の最終結論 

馬券の買い方は3連単1着3頭固定

まずはその候補馬を決めていきたいと思います。

過去7年のデータから軸の柱となる条件として選んだのは…

① 5歳以下(勝ち馬7頭中7頭該当)
② 関西馬(勝ち馬7頭中7頭該当)
③ 9番ゲート以内(勝ち馬7頭中6頭該当)
④ 前走脚質先行(前走海外遠征馬は前々走を参考)(勝ち馬7頭中6頭該当)

 

いきなり条件が多くなってしまったが、勝ち馬だけに注目するとこの条件は通過しておきたい。

この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。

⑤ 前走3番人気以内
⑥ 牝馬は当日4番人気以内

 

この条件①~⑥で(5・0・1・3)複勝率66,6%になります。

残った馬は1頭だけ。

ちなみに過去7年の勝ち馬は全てヘイルトゥリーズン系という点でも推し材料。

今回はこの1頭を1着3頭固定の1頭(D)として選んだ。

それはこの馬。ここをクリック☟

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買い目は以下の通りです。

(3連単フォーメーション)
(D)
1枠2番ローシャムパーク
5枠10番ソールオリエンス
2枠3番タスティエーラ
4枠7番ハーパー
5枠9番ステラヴェローチェ

◉➡◉〇➡〇★各200円×24点=4800円
◉➡〇➡◉各200円×6点=1200円

(計6000円)

残りの1着固定馬2頭目は5歳馬ローシャムパーク

過去7年で関東馬の勝利はないが、当日1番人気の関東馬に限れば(0・1・1・0)複勝率50%になる。

この馬はオールカマーでG13勝のタイトルホルダーや香港ヴァーズ2着馬のゼッフィーロ相手に勝利で能力の裏付けは十分。

また過去7年の勝ち馬7頭中5頭が前走距離2000m。

少なくともレベル疑問の4歳馬よりかは計算が立つ。

 

最後の1着固定馬3頭目はソールオリエンス

実はこのレースの前走脚質で最も連対率が高いのが追い込み馬

① 前走脚質追い込み
② 6歳以下
③ 前走8着以内で1着馬から0,8秒以内
④ 前走5番人気以内
⑤ 前走G2以上
⑥ 前走距離1800~2200m
⑦ 前走上り2位以内

 

この条件①~⑦で(1・4・0・1)複勝率83,3%になり、残った馬はソールオリエンスだけ。

勝てないまでも2着以内の条件としては優秀で、このレースとは相性が悪い6歳馬でも関東馬でも10番ゲート以降からでも好走している。

脚質的に嫌いたいところだが、一発ありそうな破壊力という点ではローシャムパークとこの馬が最もしっくりくる。

 

2・3着固定でタスティエーラ

レベル疑問の4歳世代だが、この馬は前走の有馬記念では外枠に入ってしまった。

立ち回り勝負のこの馬が外枠に入りながらも6着なら見所十分。

4歳世代でもこの馬はもう少しやれていいはずだと思うし、枠順も良く大阪杯はこういう馬が有利。

ソールオリエンスを買うならこの馬も買わないと。

 

3着固定は計2頭。

まずは週中推奨穴馬のハーパー

今回は先行勢も手薄で、傾向的にも前に行った馬が有利。

前走は役不足と思ったが結果的にはタスティエーラやソールオリエンスとは大きな差はなかった。

 

最後の穴馬はステラヴェローチェ

長期休養明けから今回で4戦目。

過去に戦ってきた相手を考えれば今回のメンバーでは最上位と言える存在ではないだろうか。

6歳という年齢を考えるとどこまでやれるか不安はあるが、前目で競馬が運べるという点を考慮すると3着なら狙える位置にいると思う。

 

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