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阪神大賞典2022予想 過去データ消去法と脚質・枠順・血統傾向

このレースは阪神競馬場で行われる芝3000m戦。

2012年から8年連続で1番人気馬が圏内に来ていたレースですが、近2年は1番人気馬が盛大に飛んでいます。

個人的には今年もそうなってくれると嬉しいですが、今年の1番人気想定は昨年の覇者ディープボンド。

有馬記念2着という実績も考えるとさすがに消えないか?

2番人気想定のマカオンドールも勢いは十分。

ただオッズを見ると3席目は穴馬にもチャンスはありそうです。

 

そして現在のnetkeibaさんの想定オッズは以下の通りです。

 

 

それではこれから脚質傾向・枠順傾向・血統傾向・消去法・デスデータの順で調べていきます。

(注)消去法やデスデータは、実際の人気と違っていた場合該当馬が変わることもあります。

 


脚質傾向データ 」

以下が過去10年の脚質傾向です。

 

 

これを見るともうとにかく4角で前に付けていること。

上りの脚を持っていること。

この2点を押さえておけばよい。

 

そこで4角4番手以内に付けて圏内に入った先行・捲り馬と上り3位以内で圏内に入った馬の共通点を調べてみました。

前走傾向だけではこれといった共通点は見つかりませんでしたが、過去の好走歴も調べてみるとある共通点が見つかりました。

圏内に入った先行・捲り馬と上り3位以内馬27頭中23頭が…

 

① 前走G2以上のレースで上り3位以内
② 過去にG1で上り最速経験有り
③ 過去に3000m以上の重賞で上り3位以内の経験有り
④ 過去に菊花賞で4着以内の実績あり

 

①or②or③or④の条件に該当します。

この条件に該当する馬は

 

アドマイヤアルバ
ディープボンド
トーセンカンビーナ
マカオンドール
ユーキャンスマイル

 

以上5頭です。

ちなみに4角で前に付けてた馬が強いレースですが、逃げ馬からは勝ち星がない。

そして前走逃げた馬の本番での成績は(0・0・1・9)複勝率10%です。

3着に来た1頭は2014年のバンデで当日3番人気、2走前に菊花賞3着という実績があった馬です。

 


枠順傾向データ 」

以下が過去10年の枠順傾向です。

 

 

これを見ると過去10年で14頭立て以上のレースが1度もない。

よって複勝率では若干内寄りの好走率が低いとは思うが大きな差はない。

ただ勝ち馬で見ると内より6番ゲート以降の中~外枠辺りが良いですね。

 

今度は5番人気以下限定の枠順傾向です。

 

 

穴馬で見ると全体傾向とは違った傾向が見られます。

9番ゲート以降からの穴馬は皆無。

これは人気馬なら外を回して末脚性能を活かす戦法が取れるが、能力で劣る馬は距離ロスをない内枠を立ち回って勝負ということでしょうか。

 

上記のデータを考慮して

 

1~8番ゲート有利(5番人気以下の穴馬限定)

 

と判断します。

去年は枠順有利不利無しと判断したが結局内枠のナムラドノヴァンが来たし、やはり穴馬は内枠から勝負かもしれない。

 


血統傾向データ 」

過去5年の傾向は以下の通りです。

桃色(サンデーサイレンス系)
濃い桃色(ロベルト系)
赤紫(ヘイロー系)

水色(ミスプロ系)
黄色(ノーザンダンサー系)
緑色(ナスルーラ系)

 

 

今回の推奨血統は

父に

・ステイゴールド系
・ハーツクライ
・ディープインパクト

又は

母父に

・ロベルト系

又は

・サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系

です。

長距離戦と言えばハーツクライ・ステイゴールドがとにかく有名。

ただ昨年はハーツクライ・ステイゴールド系も馬券には絡まない結果となりました。

そこで昨年のディープボンドをヒントに調べてみたのですが、母父ノーザンダンサー系というのは確かに勝率も考慮すると(4・0・2・12)複勝率33,3%で好成績。

ただこれが父サンデーサイレンス系になると(4・0・2・8)複勝率42,9%となります。

あとステイゴールド系のオルフェーヴル・ゴールドシップ産駒は対象に入れるか迷いましたが、長距離戦ということもあるので対象に入れました。

今回の該当馬は

 

アイアンバローズ
アドマイヤアルバ
キングオブドラゴン
ゴースト
シルヴァーソニック
ディープボンド
トーセンカンビーナ
マカオンドール

 

以上8頭です。

最後にキングカメハメハ産駒ですが、ユーキャンスマイルだけが走っているだけなんですよね。

これは傾向というより馬個体の問題ではないか?

今年も出走予定ですが傾向からは外しました。

 


消去法データ 」

消去法は2012年以降の過去10年分のもので1~4番人気の上位人気馬消去法5番人気以下の穴馬消去法に分けています。

またこのデータは見方によっては捉え方は色々ですが、基本的に年単位で来た馬がいるかいないかで考えています。

 

まずは上位人気馬消去法です。

黄色部分は4番人気以内馬で、赤・青色部分は強調部分として色分けしています。

 

 

① 前走距離2200m以上
② 前走G2クラス以上 又は ダイヤモントステークス出走馬
 前走上り6位以内

 

この条件で毎年必ず好走馬が出ています。

想定4番人気以内馬で上記の条件に該当する馬は

 

アイアンバローズ
ディープボンド

 

以上2頭です。

このレースに出走する上位人気馬の前走着順はあまり気にしなくても良い。

とにかく高いレベルの戦いで上りの脚を使えていたかということだけ。

そうなるとやはりディープボンドは外せないか。

 

次に穴馬消去法です。

黄色部分は5番人気以下馬で、赤・青色部分は強調部分として色分けしています。

 

 

① 前走距離2400m以上
② 前走重賞出走馬 or 上り1位1着馬

 

この条件で穴馬が来た年は必ず好走馬が出ています。

想定5番人気以下馬で上記の条件に該当する馬は

 

アドマイヤアルバ
ゴースト
サンアップルトン
トーセンカンビーナ

 

以上4頭です。

2020年のトーセンカンビーナはちょっと例外な気がします。

当時4戦連続上り最速で勢いに乗ったディープ産駒でした。

基本はやはり重賞組だと思います。

ただトーセンカンビーナ以外は厳しそうな気もする。

 


デスデータ 」

このレースにおいて極めて好走率が悪いデスデータを調べました。

対象は5番人気以下限定のもので、このレースの5番人気以下馬の複勝率は13,6%です。

 

・8歳以上(0・0・0・6)複勝率0%
・関東馬(0・0・0・10)複勝率0%
・前走OPクラス以下で4着以下(0・0・0・11)複勝率0%
・前走から斤量増(0・0・1・23)複勝率4,2%
・前走馬体重540キロ以上(0・0・0・6)複勝率0%
・前走距離2000m以下(0・0・0・12)複勝率0%

 

このデスデータを全て突破した馬は

 

キングオブドラゴン

 

以上1頭です。

調べていてちょっと気になったデータがあります。

前走から斤量1キロ減の馬は(0・3・2・14)複勝率26,3%と結構高めな数字。

デスデータとは逆のデータですが、これに該当する馬はキングオブドラゴンです。

 


最後に現時点での穴馬候補2頭を発表します。

それはこの馬(A)(B)☟


中央競馬ランキング

(A) ?????

1頭穴馬を選べと言われたら間違いなくこの馬。

血統的にも長距離向きでもあるし、実際3000m以上のレースでは(0・0・3・0)複勝率100%です。

しかもその3戦すべてで上り3位以内を繰り出している。

勝ち切れないが堅実な馬である。

鞍上も前走に引き続きリーディング上位騎手が乗るとなれば買うしかないでしょう。

 

(B) トーセンカンビーナ

とにかく3000mを超すレースは安定している。

それは出遅れ癖があるが、それをリカバーできるのが長距離戦だからだと自分は思っている。

この馬を選ぶかどうかは最終結論までもう少し考えるが、ソコソコの出遅れくらいなら3着は十分あり得る。

 


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