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キーンランドカップ2024予想 枠順確定後の最終結論

馬券の買い方は3連単1着3頭固定

まずはその候補馬を決めていきたいと思います。

そこで過去10年の好走歴から明らかに好走率が高い、好走数が多い条件をピックアップした。

その中から軸の柱となる条件として選んだのは…

① 前走3勝クラス以上で5歳以下
② 7~14番ゲート

 

2017年の9歳馬エポワスを除く9頭の勝ち馬は全て5歳以下。

そして過去10年の勝ち馬は全て7~14番ゲートに密集している。

この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。

③ 前走から斤量2キロ増馬以外
④ 前走OPクラス出走馬はUHB賞組で前走から斤量増減無し
⑤ 前走G1出走馬は牝馬
⑥ 前走G3出走馬は前走3着以内

 

この条件①~⑥で(7・6・3・8)複勝率66,6%になります。

残った馬は1頭だけ。

よって今回はこの馬を1着3頭固定の内の1頭(D)として選んだ。

それはこの馬。ここをクリック☟

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買い目は以下の通りです。

(3連単フォーメーション)
(D)
1枠2番ナムラクレア
5枠9番エトヴプレ
6枠12番ビッグシーザー
4枠8番ゾンニッヒ
7枠14番ダノンマッキンリー

◉→◉〇→◉〇★各200円×36点=7200円

(計7200円)

 

1着固定馬2頭目はナムラクレア

正直2・3着っぽい気もするが…

それに札幌記念で前年覇者のプログノーシスが1番人気で飛んだし、こういうパターンは意外と続いたりするかも?

とは言ってもこれだけの実績馬なので、やはり1着候補には入れておきます。

 

1着固定馬3頭目はエトヴプレ

桜花賞で5着という実績はこのメンバーに入れば実績上位ではないか。

前走は久しぶりの1200でもたついたが、慣れが見込めて軽斤量を活かせれば頭も十分考えられる。

 

対抗馬として週中推奨穴馬のビッグシーザー

前走の敗戦は間隔を詰め過ぎな上に酷斤量で度外視。

今回は主戦騎手に戻り、程々間隔を空けて常識の範囲内の斤量で挑める。

G1でもソコソコやれている馬なので、G3であれば十分圏内を狙える1頭だと思います。

 

3着付けで2頭。

まずはゾンニッヒ

函館スプリントで5着だったが流石に後方過ぎた。

この2戦は追い込みだが、今回は前意識が強い川田騎手が騎乗。

枠順も程よい中枠で理想的。

差し馬が強いレースでもあり3着くらいなら。

 

最後に消すか迷ったがダノンマッキンリー

枠順を見て考えが変わった。

自分の穴馬指数ではビッグシーザーと同等の評価だが、馬柱を見ると典型的な非根幹距離に強いモーリス産駒という気がしてならない。

ただファルコンステークスで外から突っ込んできたあの脚は強烈な印象がある。

差し有利、外枠有利なレース(今年の馬場はそうならないかもしれないが…)でこの馬が走れる条件は揃った。

前走は初の1200mで先行してしまったが、脚を溜めて外差しに徹すれば突き抜けるくらいの怖い1頭ですね。

ただ3着付けなので突き抜けては困るが…

 

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