馬券の買い方は3連単1着3頭固定。
まずはその候補馬を決めていきたいと思います。
そこで過去10年の好走歴から明らかに好走率が高い、好走数が多い条件をピックアップした。
その中から軸の柱となる条件として選んだのは…
① 前走3勝クラス以上で5歳以下
② 7~14番ゲート
2017年の9歳馬エポワスを除く9頭の勝ち馬は全て5歳以下。
そして過去10年の勝ち馬は全て7~14番ゲートに密集している。
この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。
③ 前走から斤量2キロ増馬以外
④ 前走OPクラス出走馬はUHB賞組で前走から斤量増減無し
⑤ 前走G1出走馬は牝馬
⑥ 前走G3出走馬は前走3着以内
この条件①~⑥で(7・6・3・8)複勝率66,6%になります。
残った馬は1頭だけ。
よって今回はこの馬を1着3頭固定の内の1頭◉(D)として選んだ。
それはこの馬。ここをクリック☟
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉(D)
◉1枠2番ナムラクレア
◉5枠9番エトヴプレ
〇6枠12番ビッグシーザー
★4枠8番ゾンニッヒ
★7枠14番ダノンマッキンリー
◉→◉〇→◉〇★各200円×36点=7200円
(計7200円)
1着固定馬2頭目はナムラクレア。
正直2・3着っぽい気もするが…
それに札幌記念で前年覇者のプログノーシスが1番人気で飛んだし、こういうパターンは意外と続いたりするかも?
とは言ってもこれだけの実績馬なので、やはり1着候補には入れておきます。
1着固定馬3頭目はエトヴプレ。
桜花賞で5着という実績はこのメンバーに入れば実績上位ではないか。
前走は久しぶりの1200でもたついたが、慣れが見込めて軽斤量を活かせれば頭も十分考えられる。
対抗馬として週中推奨穴馬のビッグシーザー。
前走の敗戦は間隔を詰め過ぎな上に酷斤量で度外視。
今回は主戦騎手に戻り、程々間隔を空けて常識の範囲内の斤量で挑める。
G1でもソコソコやれている馬なので、G3であれば十分圏内を狙える1頭だと思います。
3着付けで2頭。
まずはゾンニッヒ。
函館スプリントで5着だったが流石に後方過ぎた。
この2戦は追い込みだが、今回は前意識が強い川田騎手が騎乗。
枠順も程よい中枠で理想的。
差し馬が強いレースでもあり3着くらいなら。
最後に消すか迷ったがダノンマッキンリー。
枠順を見て考えが変わった。
自分の穴馬指数ではビッグシーザーと同等の評価だが、馬柱を見ると典型的な非根幹距離に強いモーリス産駒という気がしてならない。
ただファルコンステークスで外から突っ込んできたあの脚は強烈な印象がある。
差し有利、外枠有利なレース(今年の馬場はそうならないかもしれないが…)でこの馬が走れる条件は揃った。
前走は初の1200mで先行してしまったが、脚を溜めて外差しに徹すれば突き抜けるくらいの怖い1頭ですね。
ただ3着付けなので突き抜けては困るが…
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