今回はサウジアラビアロイヤルカップ2021の枠順確定後の最終結論の記事です。
確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。
枠順傾向の記事では枠順有利不利無しと判断しています。
今回は7頭立てのレースとなりますので、枠順の有利不利はあまり考えなくて良いでしょう。
本命馬は上位人気馬から選ぶが、基本的に1番人気の1着固定は買わない。
ただ少頭数のレースやグランアレグリアやアーモンドアイのように明らかに抜けている馬の場合は別です。
あくまで経験則ですが…
①自分が選んだ穴馬が圏内に突っ込んでくるレースは結構な確率で1番人気が飛んでいるように思える。
②統計的に見ても1番人気が1着に来る確率は大体3回に1回程度。
③順当に1番人気がくる時はレース自体もあまり荒れない。
そこで狙い目は2～4番人気、広げても5番人気辺りまでの1着固定。
1番人気が来たら仕方ないと諦めます。
そして今回は3連単で勝負です。
以上確定した枠順や週中記事で書いた内容を考慮して今回の1着固定馬は
★推奨馬(C)
買い目は以下の通りです。
基本的に金額は毎回固定で1レース3600円としています。
(3連単)
(1着)
★推奨馬(C)
(2・3着)
〇3枠3番ステルナティーア
〇6枠6番コマンドライン
各1800円×2点
(計3600円)
頭数や能力差を考慮すると今回大荒れはまず期待できない。
その限られた条件の中で一撃回収を考えるとこの馬券の組み方しか考えられなかった。
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最後に今回選んだ推奨穴馬(C)とはこの馬☟
(C) ？？？？？
2走前に負かしたコンクパールは次走1,4秒差の大楽勝。
しかもこのコンクパールは新馬戦でコマンドラインと対戦していて0,5秒差の2着。
過去データ消去法の記事で考えると過去にあまり結果が出ていない臨戦過程で、データ的には軽視したい部類に入る。
だがコンクパールを物差しで考えれば十分狙える実力はありそう。
3戦連続上り最速という脚も東京コースで十分生かせるのではないか。
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