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武蔵野ステークス2022予想 枠順確定後の最終結論

確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。

 

7番 レモンポップ 2.0

11番 ギルデッドミラー 5.5

12番 スマッシングハーツ 11.4

14番 ハヤブサナンデクン 14.2

4番 アドマイヤルプス 14.4

9番 タガノビューティー 14.7

8番バスラットレオン 15.0

2番 セキフウ 24.7

13番 ブラッティーキッド 31.3

5番 サンライズノヴァ 32.3

1番 フルデプスリーダー 40.9

10番 デュードヴァン 42.4

6番 エアスピネル 43.1

3番 アシャカトブ 43.6

15番 デュープロセス 59.6

16番 ケイデンスコール 111.7

 


今回は3連単勝負で、まず軸馬(2頭軸)から決めていきたいと思います。

軸馬を決めるにあたっては過去の1着馬を基に決めていきます。

理由としては1着になり得る可能性の高い馬が、最も圏内に入る可能性が高いという考えです。

 

「過去10年の1着馬全馬共通事項」

 

 

① 7歳以下
② 前走東京開催 or 地方開催出走馬
③ 前走G1出走馬は4着以内、その他は3着以内
④ 前走3番人気以内
⑤ 前走上り5位以内(上記の表では全て載っていません)
⑥ 前走敗戦馬の着差0,8秒以内
⑦ 前走馬体重448キロ以上
⑧ 前走間隔18週以内

 

共通事項を挙げるとすればこんなところでしょう。

そして上記の条件から残った馬はレモンポップの1頭です。

断然人気のこの馬だけが残ってしまいました。

よって今回は妙味は無いですがレモンポップを軸馬とします。

 

ただ妙味がない分買い方は捻って勝負したいと思います。

この馬の不安要素があるとすれば中1週の強行軍で、近走は距離1400mに慣れ過ぎている。

そこに賭けて2・3着付けで勝負です。

1着で来たら仕方ない(;^_^A

 

買い目は以下の通りです。

基本的に金額は毎回1レース4000円としています。

(3連単)
4枠7番レモンポップ
2枠4番アドマイヤルプス

5枠9番タガノビューティー
6枠11番ギルデッドミラー
6枠12番スマッシングハーツ
7枠14番ハヤブサナンデクン
穴馬(E)(F)

〇→◉⇔★各200円×20点=4000円
(計4000円)

 

対抗馬は5頭。

ただ対抗馬と言っても1着付けで手広く流した。

 


最後に今回選んだ推奨穴馬(E)(F)とはこの馬☟


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(E) ?????

年齢が気になるし、若干衰えも感じられる。

ただこの馬は殆どG2クラス以上しか走っていない。

G3は久しぶりの出走で、G3のダート戦だけに限定すると(0・2・1・1)でこの中には同コース2レース分が含まれている。

今回は鞍上も前走から強化されたので、チャンスはあるのではないでしょうか。

 

(F) デュードヴァン

単騎逃げに期待してこの馬。

前回記事の脚質傾向・穴馬消去法推奨馬でデスデータ突破馬である。

近走脚質転換してから成績が上がってきて、更に今回はムーア騎手が騎乗。

競馬は騎手だけで勝てるわけではないが、昇り調子の馬にこの騎手が乗るとなるとやっぱり期待してしまいますね。

 


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