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ステイヤーズステークス2021予想 枠順確定後の最終結論

確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。

 

 


基本的に本命馬や軸馬は上位人気馬から選ぶが、「どうしてもこの馬しか考えられない」という時以外は1番人気の軸、もしくは1着固定は買わない。

そこで狙い目は2~4番人気、広げても5番人気辺りまでの1着固定か軸固定。

1番人気が来たら仕方ないと諦めます。

 

そして今回は3連単で勝負です。

買い目は以下の通りです。

基本的に金額は毎回固定で1レース3600円としています。

 

(3連単)

(1着固定馬)
穴馬(C)

(2・3着固定馬)
2枠2番ヴァルコス
4枠5番アイアンバローズ
8枠13番シルヴァーソニック

★→〇→〇各200円×6点=1200円

 

(1着固定馬)
2枠2番ヴァルコス
4枠5番アイアンバローズ
8枠13番シルヴァーソニック

(2着固定馬)
穴馬(C)

(3着固定馬)
2枠2番ヴァルコス
4枠5番アイアンバローズ
8枠13番シルヴァーソニック

〇→★→〇各200円×6点=1200円

 

(1着固定馬) 
穴馬(C)

(2・3着固定馬)
7枠10番カウディーリョ

(2・3着固定馬)
2枠2番ヴァルコス
4枠5番アイアンバローズ
8枠13番シルヴァーソニック

★→▲⇔〇各100円×6点=600円

 

(1・3着固定馬) 
7枠10番カウディーリョ

(2着固定馬)
穴馬(C)

(1・3着固定馬)
2枠2番ヴァルコス
4枠5番アイアンバローズ
8枠13番シルヴァーソニック

▲→★→〇各100円×3点=300円
〇→★→▲各100円×3点=300円

(計3600円)

 

オセアグレイトが回避したことによって、難解なレースが更に難解になった(-_-;)

オッズ的にもどの馬が上位人気なのかもよくわからない。

今回はもはやどんぐりの背比べ的なメンバーで、どの馬が人気馬でどの馬が穴馬だとかはあまり考えないで買うことにした。

 

対抗馬は血統的にも距離が伸びて間違いなく良さそうなヴァルコス

 

近年このレースと相性が良い丹頂S1着馬で、3000m超えのレースは3歳時の菊花賞だけだが、そこで8着なら十分やれるであろうカウディーリョ

 

3200mの松籟Sで上り2位3着の実績があり近走の上りも堅実で、陣営も距離が伸びて良いというコメントがあったシルヴァーソニック

 

以下で述べるが、トーセンカンビーナ・ボスジラとの比較で残ったアイアンバローズ

 

人気所で消したのはトーセンカンビーナとボスジラ。

トーセンカンビーナは出遅れ癖が全て。

全盛時の頃なら出遅れもリカバーできるだろうが、ピークの過ぎたディープインパクト産駒では買いづらい。

ボスジラは2600mまでのレースなら好成績だが、過去の成績を見ても3000mを超すレースだと結果が出ていなく、やや距離が長いかもしれない。

 


最後に今回選んだ推奨穴馬(C)とはこの馬☟


中央競馬ランキング

(C) ?????

この馬に決めた根拠は末脚性能、この1点のみ。

過去10年で上り1・2位だった馬の成績は(9・3・6・3)で複勝率85,7%です

前走3000m戦で上り1位、3歳時の菊花賞では上り3位で4着という実績。

オセアグレイトが回避したことで、この馬の上り2位以内の確率がかなり高まった。

鞍上もこの10年の間に7度騎乗して2回の連対実績を持つ騎手に乗り替わったのはプラス材料。

 


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