まず軸馬2頭を決めていきたいと思います。
このレースはとにかく脚質が超重要です。
そこで前回記事の脚質傾向から軸馬を選びたいと思います。
札幌開催限定のデータで前回記事の脚質傾向の条件は…
① 前走4角6番手以内
② 6歳以下
③ 前走間隔4週以上
④ 前走距離1700~2000m
⑤ 前走G1出走馬を除く9着以内
この条件①~⑤で(7・5・7・20)複勝率48,7%になります。
この条件に該当する馬はカフジオクタゴン・セキフウ・ペプチドナイル・ルコルセール・ロッシュローブの5頭。
そこで軸馬2頭はペプチドナイルとルコルセールとした。
上記5頭の中でもこの2頭が最も先行力があり、このレースで抜群の相性を誇る前走マリーンステークス組。
この2頭は迷わず選べた。
対抗馬1頭目はワールドタキオン。
中央に転厩してから3連勝でその全てが完勝。
先行力も十分備わっておりまだ底が見えない。
対抗馬2頭目はタイセイサムソン。
2走前は出遅れで位置を取れなかったが、それ以外のレースでは安定して前の位置を取っている。
近7走中6圏内で大きく崩れないのがこの馬の魅力。
対抗馬3頭目はセキフウ。
脚質的に今回の買い目の中でこの馬が一番向いていないが、このレースと好相性の前走マリーンステークス組。
ペースが上がった時には怖い1頭。
あと一応触れておきますが、オーソリティはバッサリ切ります。
長期休養明けで初ダート、しかも人気を背負っているとなると消してこそ妙味あり。
来たら仕方ない、諦めます。
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉3枠3番ペプチドナイル
◉7枠12番ルコルセール
〇3枠4番ワールドタキオン
〇7枠11番タイセイサムソン
〇4枠6番セキフウ
★6枠10番カフジオクタゴン
★穴馬(C)
◉→◉〇⇔★各100円×32点=3200円
〇→◉⇔★各100円×24点=2400円
(計5600円)
穴馬は計2頭。
まずはカフジオクタゴン。
先程の軸馬候補にも名前が挙がった馬で、前回記事の脚質傾向・血統傾向推奨馬。
芝からの転戦馬を除けば今回のメンバーでは重賞レベルでも善戦している数少ない1頭。
重賞制覇を果たした時が夏だったように、この時期での変り身にも期待したい。
最後に今回選んだ穴馬2頭目はこの馬
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(C) ?????
長期休養明けで前走くらい走れれば及第点でしょう。
1着馬を除けば悲観する着差でもなく、斤量面でも前走メンバーと比べると有利になる。
一叩きされた今回は前走以上の走りが見込めそう。
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