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エルムステークス2023予想 枠順確定後の最終結論

まず軸馬2頭を決めていきたいと思います。

このレースはとにかく脚質が超重要です。

そこで前回記事の脚質傾向から軸馬を選びたいと思います。

札幌開催限定のデータで前回記事の脚質傾向の条件は…

① 前走4角6番手以内
② 6歳以下

③ 前走間隔4週以上
④ 前走距離1700~2000m
⑤ 前走G1出走馬を除く9着以内

 

この条件①~⑤で(7・5・7・20)複勝率48,7%になります。

この条件に該当する馬はカフジオクタゴン・セキフウ・ペプチドナイル・ルコルセール・ロッシュローブの5頭。

 

そこで軸馬2頭はペプチドナイルとルコルセールとした。

上記5頭の中でもこの2頭が最も先行力があり、このレースで抜群の相性を誇る前走マリーンステークス組。

この2頭は迷わず選べた。

 

対抗馬1頭目はワールドタキオン

中央に転厩してから3連勝でその全てが完勝。

先行力も十分備わっておりまだ底が見えない。

 

対抗馬2頭目はタイセイサムソン

2走前は出遅れで位置を取れなかったが、それ以外のレースでは安定して前の位置を取っている。

近7走中6圏内で大きく崩れないのがこの馬の魅力。

 

対抗馬3頭目はセキフウ

脚質的に今回の買い目の中でこの馬が一番向いていないが、このレースと好相性の前走マリーンステークス組。

ペースが上がった時には怖い1頭。

 

あと一応触れておきますが、オーソリティはバッサリ切ります。

長期休養明けで初ダート、しかも人気を背負っているとなると消してこそ妙味あり。

来たら仕方ない、諦めます。

 

買い目は以下の通りです。

(3連単フォーメーション)
3枠3番ペプチドナイル
7枠12番ルコルセール
3枠4番ワールドタキオン
7枠11番タイセイサムソン
4枠6番セキフウ

6枠10番カフジオクタゴン
穴馬(C)

◉→◉〇⇔★各100円×32点=3200円
〇→◉⇔★各100円×24点=2400円

(計5600円)

 

穴馬は計2頭。

まずはカフジオクタゴン

先程の軸馬候補にも名前が挙がった馬で、前回記事の脚質傾向・血統傾向推奨馬。

芝からの転戦馬を除けば今回のメンバーでは重賞レベルでも善戦している数少ない1頭。

重賞制覇を果たした時が夏だったように、この時期での変り身にも期待したい。

 


最後に今回選んだ穴馬2頭目はこの馬

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長期休養明けで前走くらい走れれば及第点でしょう。

1着馬を除けば悲観する着差でもなく、斤量面でも前走メンバーと比べると有利になる。

一叩きされた今回は前走以上の走りが見込めそう。

 


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