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金鯱賞2022予想 過去データ消去法と脚質・枠順・血統傾向

このレースは中京競馬場で行われる芝2000m戦。

3月開催になってから今年で6年目のレースとなります。

少頭数で行われることが多いレースですが、昨年はギベオンにデアリングタクトが足元をすくわれたように意外と伏兵の台頭も多いレース。

今年の注目はレイパパレですが現在3戦連続圏外。

あとは4連勝中のジャックドールも注目を集めそうですが、まだOPクラスを勝ったばかり。

今年も穴馬の好走に期待しています。

 

そして現在のnetkeibaさんの想定オッズは以下の通りです。

 

 

それではこれから脚質傾向・枠順傾向・血統傾向・消去法・デスデータの順で調べていきます。

(注)消去法やデスデータは、実際の人気と違っていた場合該当馬が変わることもあります。

 


脚質傾向データ 」

以下が過去5年の脚質傾向です。

 

 

これを見るとまず大注目は複勝率80%の逃げ馬ですね。

一応圏内に入った4頭の前走を見てみると、その内3頭が前走初角or4角で2番手以内。

例外の1頭は2018年のサトノノブレスでこの年は逃げ馬皆無のメンバー構成でした。

今年のメンバーを見ると逃げ候補となりそうなのは、ジャックドールショウナンバルディの2択でしょう。

あとは枠順次第ですね。

 

次に差し馬も優秀で複勝率41,2%あります。

そこで圏内に入った差し馬7頭と上り1・2位で圏内に入った7頭に注目してみました。

重複馬がいるので頭数は9頭となります。

そしてその9頭中7頭に共通する点は…

 

① 近3走中にG1で上り3位以内

 

この条件に該当する馬は

 

アカイイト
ステラリア
ソフトフルート

 

以上3頭です。

ただこの3頭は全て牝馬。

そして過去5年で好走した牝馬はデアリングタクトとリスグラシューだけ。

この3頭と比べると雲の上の存在と言える程の差がある名牝。

まあ今年はそれほどメンバーレベルが高くはないので、このデータが通用してもおかしくはないと思いますが…

 


枠順傾向データ 」

以下が過去5年の枠順傾向です。

 

 

これを見ると好走馬の殆どが11番ゲート以内。

勝ち馬は9番ゲート以内まで。

12番ゲート以降から圏内に来た馬は逃げたロードヴァンドールだけ。

そう考えると昨年のような少頭数でない場合は外枠不利と考えてよいかもしれない。

 

今度は5番人気以下限定の枠順傾向です。

 

 

穴馬で見ると11番ゲートまではコンスタントに穴馬が出ていますが、全体傾向と同じく外枠から好走するには、距離ロスをなくせる逃げ馬くらいかもしれない。

 

上記のデータを考慮して

 

12番ゲート以降不利

 

と判断します。

 


血統傾向データ 」

過去5年の傾向は以下の通りです。

桃色(サンデーサイレンス系)
濃い桃色(ロベルト系)
赤紫(ヘイロー系)

水色(ミスプロ系)
黄色(ノーザンダンサー系)
緑色(ナスルーラ系)

 

 

今回の推奨血統は

父に

・ディープインパクト
・キングカメハメハ
・ハーツクライ
・エピファネイア
・ロードカナロア

です。

毎年言っている気がしますが、このレースはクラシック血統・王道血統がとにかく走る。

穴馬で見てもダイワメジャー産駒のロードヴァンドール以外は全てクラシック血統です。

エピファネイアとロードカナロア産駒は1頭づつしか絡んでいませんが、この2頭もクラシック常連種牡馬なので対象としました。

 

今回の該当馬は

 

アラタ
ギベオン
グラティアス
シャドウディーヴァ
ソフトフルート
ポタジェ
ランブリングアレー
レイパパレ

 

以上8頭です。

 


消去法データ 」

消去法は2017年以降の過去5年分のもので1~4番人気の上位人気馬消去法5番人気以下の穴馬消去法に分けています。

またこのデータは見方によっては捉え方は色々ですが、基本的に年単位で来た馬がいるかいないかで考えています。

 

まずは上位人気馬消去法です。

黄色部分は4番人気以内馬で、赤色部分は強調部分として色分けしています。

 

 

① 前走G1で4着以内 又は 3番人気以内

 

想定4番人気以内馬で上記の条件に該当する馬は

 

レイパパレ

 

以上1頭です。

 

次に穴馬消去法です。

黄色部分は5番人気以下馬で、赤・青色部分は強調部分として色分けしています。

 

 

① 前走海外G1出走馬
② 前走重賞で5着以内 且つ 4角5番手以内
③ 前走OPクラスで1着 又は 4角5番手以内 

 

想定5番人気以下馬で上記の条件に該当する馬は

 

グラティアス
シフルマン
ランブリングアレー

 

以上3頭です。

OPクラスからの好走馬が白富士ステークスに集中していますが、前走OPクラスをステップにしている馬の殆どが白富士ステークス組なのでこのような結果になっています。

このレースが相性が良いと断定はできないですね。

あと前走海外遠征馬以外は前走4角5番手の馬が殆ど。

穴はある程度前目に付けられる馬がいいかもしれない。

 


デスデータ 」

このレースにおいて極めて好走率が悪いデスデータを調べました。

対象は過去5年の5番人気以下限定のもので、このレースの5番人気以下馬の複勝率は20,0%です。

 

・前走間隔中5週以内(0・1・0・13)複勝率7,1%
・前走G1出走馬を除く8着以下(0・0・0・10)複勝率0%
・前走G1出走馬を除く敗戦馬の着差0,7秒以上(0・0・0・9)複勝率0%
・前走国内G1・G2出走馬(0・0・0・17)複勝率0%
・前走距離2000・2400m以外(0・1・0・24)複勝率4,0%

(全馬共通)
・前走牡馬混合G1の3着以内牝馬を除く前走馬体重495キロ以下(0・0・1・28)複勝率3,5%

 

このデスデータを全て突破した馬は

 

グラティアス

 

以上1頭です。

ただグラティアスは東風ステークスに出走する可能性があるので、1項目だけ減点だった馬を挙げると、

シフルマン(前走間隔中5週以内)
ソフトフルート
(前走牡馬混合G1の3着以内牝馬を除く前走馬体重495キロ以下)

です。

 

このレースはとにかく大型馬が走る。

全馬共通項目として挙げたデータからもわかるように大型馬には要注意です。

今回の出走馬で前走馬体重496キロ以上の馬はアカイイト・ギベオン・グラティアス・シフルマン・ジャックドールの5頭です。

 

またこのレースは意外と前走G1・G2出走組からは好走馬が出ていません。

普通に考えたらそんなことはあり得ないはずでオカルトみたいですが、データ的にはマイナスです。

 


最後に現時点での穴馬候補2頭を発表します。

それはこの馬(A)(B)☟


中央競馬ランキング

(A) ?????

血統・上り・同コース実績・デスデータ等を考慮すると自分の採点項目では断トツでトップの馬。

脚質面で不安はあるが、何だかんだで過去のG1成績4着・6着・3着と能力は高い。

最大の不安点は鞍上で今までなら即消しだったが、今回自分の採点が高いことと初重賞制覇を成し遂げ3月6日時点でリーディング2位に浮上するなど覚醒したかも?

今回は本当に久しぶりだがこの騎手に期待します。

 

(B) グラティアス

このレースで特に注目している事項はクラシック血統であるということ、500キロ近い馬体重があるということ。

これに該当する穴馬は昨年穴をあけたギベオンとグラティアスだけ。

そしてこの馬は唯一のデスデータ突破馬。

東風ステークスに登録しているが、こちらに出走して来れば面白いと思います。

 


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