まず軸馬2頭を決めていきたいと思います。
そこで重賞格上げ後過去5年の好走馬から共通する点を調べてみると前走脚質が一番特徴的で…
① 前走脚質先行・差し
圏内馬15頭中13頭がこれに該当。
ここから好走条件を積み重ねていくと…
② キャリア4戦以上
③ 前走間隔13週以内
④ 前走敗戦馬の着差1,3秒以内
⑤ 前走4番人気以内
⑥ 前走OPクラス以上
この条件①~⑥で(2・2・1・3)複勝率62,5%です。
そしてこの条件で残った馬はビッグシーザーとルガルの2頭です。
よって軸馬2頭はビッグシーザーとルガルとした。
両馬共に良い枠に入ったし、人気でもここから入るしかないかな。
対抗馬1頭目はペースセッティング。
ビッグシーザーを1200m戦で負かしたことがある馬。
近走は1400m戦以上を使われているが、今回の距離短縮は間違いなくプラスなはず。
対抗馬2頭目はモズメイメイ。
初距離・外枠と厳しい条件が揃ってはいるが、今回唯一の桜花賞組。
近走は逃げの戦法だが、控えても競馬ができるタイプ。
鞍上が武豊騎手に戻るのも良く、チューリップ賞で強敵相手に勝利した能力に期待。
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉1枠1番ルガル
◉1枠2番ビッグシーザー
〇3枠5番ペースセッティング
〇7枠15番モズメイメイ
★5枠10番カンチェンジュンガ
★7枠13番タツダイヤモンド
★穴馬(D)
◉→◉〇⇔★各100円×36点=3600円
〇→◉⇔★各100円×24点=2400円
(計6000円)
穴馬は計3頭。
まずは週中推奨穴馬のカンチェンジュンガ。
前回記事の脚質・血統・穴馬消去法推奨馬でデスデータ突破馬。
全ての項目で通過した穴馬はこの馬だけ。
今回は先行勢も多く流れが向けばチャンスは十分あると思う。
次いでタツダイヤモンド。
この馬もカンチェンジュンガと同じ差しタイプ。
1600m戦ではイマイチだったが、1200m戦で2連勝。
OP以上の実績はないが、1200戦での能力はまだ未知数な部分が多いだけに魅力ある1頭。
最後に今回選んだ穴馬3頭目はこの馬
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(D) ?????
この馬の父の血統は1200m戦では要注意。
1400m以上で(0・0・1・3)、1200mで(2・2・0・0)という成績。
今回は得意距離で期待できるのではないでしょうか。
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