まず軸馬2頭を決めていきたいと思います。
そこで過去10年で好走率の高い条件を探していくと…
① 5歳以下
過去10年で5歳以下の馬が圏内に絡まなかったことは一度もない。
ここから好走率の高い条件を積み重ねていくと…
② 斤量53キロ以上(新斤量制度に換算)
③ 前走間隔4～23週
④ 前走馬体重446キロ以上
⑤ 前走9着以内
ここまでの条件①～⑤で(6・6・7・41)複勝率31,7％です。
決して高い複勝率ではないがこれ以上の高複勝率データが見つからなかった。
ただ今回のメンバーを見るとこの条件だけでも対象馬は4頭にまで絞れた。
その対象馬はノッキングポイント・ファユエン・バラジ・プラダリアの4頭。
そこで格を重視して軸馬2頭は前走G1出走組のノッキングポイントとプラダリアとした。
モーリス産駒のノッキングポイントは前走からの距離短縮は明らかにプラス材料。
プラダリアは前走のメンバーを考えると今回のメンバーは明らかに格下。
対抗馬1頭目はサリエラ。
馬格が無いのがネック。
そして極端な枠に入ったのも若干不安。
ただ勢いにのあるディープインパクト産駒は無視できない。
対抗馬2頭目はマイネルウィルトス。
前走長期休養明けにも関わらず、4着にまで迫った内容は年齢を感じさせない。
相性の良いデムーロ騎手で更に前進可能。
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉3枠3番ノッキングポイント
◉8枠13番プラダリア
〇1枠1番サリエラ
〇8枠14番マイネルウィルトス
★7枠11番バラジ
★6枠9番ユーキャンスマイル
★穴馬(F)
◉→◉〇⇔★各100円×36点＝3600円
〇→◉⇔★各100円×24点＝2400円
(計6000円)
穴馬は計3頭。
まずは週中推奨穴馬のバラジ。
新潟コース(2・2・0・0)で得意コース。
都合よく書いたけど本当は全部内回りだが…(;^_^A
前走は初重賞挑戦ながらも今回の上位人気馬とは大差ない。
更に後方勢有利なレースではあるが、今回は明らかに前に行く馬が少ない。
展開利が見込めればチャンスは十分あるでしょう。
次いでユーキャンスマイル。
8歳以上の馬はデータ的には要らないが、前走目黒記念で7着ならまだやれるかも？
昨年の2着馬でもあり押さえておきたい。
最後に今回選んだ穴馬3頭目はこの馬
ここを☟クリック
(F) ？？？？？
欲を言えば馬場が渋った方が良いが、左回りに特化した馬で前々走は穴をあけた。
得意の新潟コースで鞍上も強化。
バラジとは逆に真逆の展開になるようならこの馬にもチャンスがあるかも。
コメントを残す