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マーメイドステークス2022予想 枠順確定後の最終結論

確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。

 

 


今回は3連単勝負で、まず軸馬(2頭軸)から決めていきたいと思います。

軸馬を決めるにあたっては過去の1着馬を基に決めていきます。

理由としては1着になり得る可能性の高い馬が、最も圏内に入る可能性が高いという考えです。

 

「過去10年の1着馬全馬共通事項」

 

 

① 6歳以下
② 今回斤量50~56キロ
③ 前走OPクラス以下
④ 前走距離1800~2000m
⑤ 前走4角2番手以下
⑥ キャリア27戦以下
⑦ 前走馬体重442キロ以上
⑧ 前走斤量52~55キロ
⑨ 関西馬

 

共通事項を挙げるとすればこんなところでしょう。

そして上記の条件から残った馬はソフトフルート・トウシンモンブラン・ヴェルトハイムの3頭です。

 

ここから更に絞り込みの作業に入りますが、注目したのは前走4着以下の凡走馬と昨年のシャムロックヒル。

シャムロックヒルは過去の1着馬とは全く異なる前走歴。

前走3勝クラスで大惨敗で上り15位。

この馬がマーメイドステークスで勝ったのは完全ノーマークの逃げ切り勝ち。

それを踏まえて掘り下げていくと、過去10年で前走4着以下から1着になったシャムロックヒルを除く3頭には共通点があって…

 

⑩ 過去に重賞で3着以内の経験あり

 

2017年マキシマムドパリは秋華賞3着など数多くの重賞好走歴あり、2015年シャトーブランシュはローズステークス2着の実績あり、2013年マルセリーナは桜花賞馬。

 

残ったソフトフルート・トウシンモンブラン・ヴェルトハイムの中でトウシンモンブランは前走1着なので、前走4着以下だったソフトフルートとヴェルトハイムを調べてみた。

過去の重賞歴を見るとソフトフルートは秋華賞3着の実績があるが、ヴェルトハイムには重賞出走歴すらない。

以上の理由でヴェルトハイムは消すことにした。

よって今回はソフトフルートとトウシンモンブランを軸馬とします。

 

買い目は以下の通りです。

基本的に金額は毎回1レース4000円としています。

(3連単)

(1着) 
2枠3番ソフトフルート
3枠5番トウシンモンブラン

(2・3着)
2枠3番ソフトフルート
3枠5番トウシンモンブラン
1枠1番スルーセブンシーズ
5枠9番ルビーカサブランカ

(2・3着)
穴馬(C)(D)

◉→◉〇⇔★各100円×24点=2400円

 

(1着) 
1枠1番スルーセブンシーズ
5枠9番ルビーカサブランカ

(2・3着)
2枠3番ソフトフルート
3枠5番トウシンモンブラン

(2・3着)
穴馬(C)(D)

〇→◉⇔★各100円×16点=1600円

(計4000円)

 

対抗馬1頭目はルビーカサブランカ

武騎手がユニコーンステークスのジュタロウを優先?したのは気になるが、過去記事で書いた上位人気馬消去法で残ったこの馬を推したい。

 

対抗馬2頭目は回避馬が出て出走が叶ったスルーセブンシーズ

2走前にファインルージュの2着があるほどの実績がありながら斤量52キロというのは魅力ですね。

 


最後に今回選んだ推奨穴馬(E)(F)とはこの馬☟


中央競馬ランキング

現時点の単勝オッズを見ると何が人気馬で何が穴馬かもわからない状態だが、この2頭を推奨します。

(E) ?????

4年連続で50~51キロの穴馬が好走している。

上りの脚も安定しており、格下とは言え5戦連続1番人気に推されている馬。

また同コース成績は(2・1・0・1)でコース適性も文句なし。

得意コースでの巻き返しに期待します。

 

(F) ステイブルアスク

(E)馬と同じく軽斤量馬。

条件戦以下での成績ではあるが10戦連続上り3位以内で5戦連続上り最速。

また前走から4キロ減で更に超鞍上強化。

芝適性で嫌われるようなら逆に狙ってみたい。

 


その他の重賞予想や過去の結果をご覧になりたい方はこちらからどうぞ
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