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青葉賞2023予想 枠順確定後の最終結論 

まず軸馬2頭を決めていきたいと思います。

そこで最初に気になったポイントは前走クラスで、過去10年の圏内馬30頭中28頭が前走1勝クラス or 重賞出走馬

ただ今回前走重賞出走馬は京都2歳ステークス6着のグランヴィノスだけ。

そして前走重賞で5着以下だった馬は複勝率4,3%と極めて悪い数字。

 

よってここは前走1勝クラス馬に的を絞って軸馬を決めていきたい。

ということで一つ目の条件は…

① 前走1勝クラス

 

そして着順と距離は…

② 前走1着
③ 前走距離2200m or 2400m

 

ここまでで複勝率は50%となります。

更に好走率を上げる条件として

④ キャリア7戦以内
⑤ 前走馬体重470キロ以上
⑥ 前走上り2位以内

 

以上の①~⑥の条件で(5・5・3・5)複勝率72,7%となります。

この条件に合致した馬はサヴォーナ・スキルヴィング・ヨリマルの3頭。

 

そこでこの3頭から軸馬2頭はサヴォーナとスキルヴィングとした。

サヴォーナは2400mの1勝クラス特別を既に3戦連続経験していて2・2・1着。

距離適性・実績ともに文句なし。

 

スキルヴィングは今回唯一の連勝馬で2走前にはサヴォーナを完封している。

それならばスキルヴィングの1頭軸でも良いかもしれないが、この馬はややスタートが悪い。

もしこの馬が消えれば配当も一気に跳ねるはずなのでサヴォーナも残す。

 

そして対抗馬1頭目はヒシタイカン

普通なら1戦1勝馬の長期休養明けなんてせいぜい穴馬候補くらいのものだが、その新馬戦で破った相手はスキルヴィングとニュージーランドトロフィー1着馬のエエヤン。

不安用要素も十分あるが期待の方が大きい。

もしかしたら突き抜けてしまうかもしれない。

 

対抗馬2頭目はハーツコンチェルト

前走はOP戦で人気を裏切ったが+12キロ増。

ホープフルステークス7着の実績と得意の左回りに戻れば巻き返しがあってもおかしくない。

 

買い目は以下の通りです。

(3連単フォーメーション)
6枠10番サヴォーナ
6枠11番スキルヴィング
5枠8番ヒシタイカン
3枠4番ハーツコンチェルト

2枠3番ヨリマル
7枠12番アサカラキング
穴馬(C)

◉→◉〇⇔★各100円×36点=3600円
〇→◉⇔★各100円×24点=2400円

(計6000円)

 

穴馬は計3頭。

まずは週中推奨穴馬のヨリマル

前回記事の穴馬消去法推奨馬でデスデータ突破馬。

今回初コースの東京だが、右回り(0・0・0・2)左回り(2・1・0・0)で左回り巧者の可能性が高い。

 

次いでアサカラキング

後方待機だった馬が前走は逃げの手を打って別馬のように快勝。

そして今回は明確な逃げ馬がいない。

もし楽逃げさせてもらえるような展開になれば前残りもあるのではないか。

 


最後に今回選んだ穴馬3頭目はこの馬

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前回記事の血統・穴馬消去法推奨馬でデスデータ突破馬。

スタートがあまり良くない馬だが、過去にはトップナイフとタイム差なしの勝負もしている。

良いスタートさえ切れれば圏内も十分あると思う。

 


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