確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。
今回は3連単勝負で、まず軸馬から決めていきたいと思います。
軸馬を決めるにあたっては過去の1着馬を基に決めていきます。
理由としては1着になり得る可能性の高い馬が、最も圏内に入る可能性が高いという考えです。
「過去8年の1着馬全馬共通事項」
① 6歳以下
② 前走地方競馬の1600~2100m
③ 前走G2クラス以上
④ 5番人気以内 且つ 5着以内
⑤ 前走脚質先行 or 差し
⑥ 前走馬体重473キロ以上
⑦ 前走間隔4~10週
⑧ 過去にG1勝ち有り
共通事項を挙げるとすればこんなところでしょう。
⑧の項目は上記の表にありませんが、全馬共通するので追加しました。
そして上記の条件から残った馬はテーオーケインズの1頭です。
まあここは人気でも仕方ないでしょう。
よって今回はテーオーケインズを軸馬とします。
買い目は以下の通りです。
基本的に金額は毎回1レース4000円としています。
(3連複)
◉6枠12番テーオーケインズ
〇1枠1番グロリアムンディ
▲3枠5番ジュンライトボルト
★穴馬(H)(I)
◉→〇▲→★各700円×4点=2800円
◉→★→〇▲各200円×4点=800円
〇→◉→★各200円×2点=400円
(計4000円)
買い目はテーオーケインズを軸馬にした以上買い目も絞りに絞った。
しかも資金配分はいつもと違い強弱をつけて、本線馬券は4点で勝負することにした。
対抗馬筆頭はダート戦ではまだオメガパフュームにしか負けてないグロリアムンディ。
仮にテーオーケインズが負けるとするならこの馬ではないか。
対抗馬2頭目はダート戦転向してから能力はまだ未知数のジュンライトボルト。
迷ったが買い目点数の都合上人気の一角クラウンプライドは消した。
前走テーオーケインズにコンマ4秒差で完敗。
実力がない訳ではないが、このコンマ4秒差に食い込んでくる馬は上記2頭ではないかと判断した結果です。
最後に今回選んだ推奨穴馬(H)(I)とはこの馬☟
(H) ?????
前回記事の脚質傾向で紹介したが、過去8年の圏内馬24頭中23頭が前走4角8番手以内。
更に絞るなら前走4角6番手以内で圏内馬24頭中21頭が該当。
またこのレースは4角で外に振られやすいコースでもあるので、理想はある程度前に付けられて内寄りを上手く立ち回って来れる馬。
穴馬でこの条件を満たしていそうな馬としてこの馬を推すことにした。
とにかくこのコースでないと力を発揮できない馬。
年齢的にもG1で好走できるのはこれが最後のチャンスかも。
昨年もソコソコ健闘したが、今年は昨年と比べれば大分メンバーレベルが落ちている。
3着くらいなら狙えるのではないだろうか。
(I) シャマル
不安材料は未経験の距離だが、血統的には距離が伸びても問題ないはず。
G3レベルまでの馬かと思いきや、前走はG1馬相手にコンマ1秒差の勝負。
更に安定性と3戦連続上り最速という武器も持っている。
あとは外枠なので外々を回されないように早めに先行集団に取り付いて欲しいですね。
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