このレースは京都競馬場で行われる芝2000m戦。
今年は例年と違いオークスからの直行組がいない。
オークスからの直行組は過去10年で(7・1・3・14)ですから、上位人気馬の精度は例年より下がるのではないか?
あまり荒れないレースですが、今年は少しは期待できそうです。
そして現在の予想オッズは以下の通りです。

引用元:netkeiba
脚質傾向
以下が過去10年の脚質傾向です。

好走数では差し馬が全体の半分以上を占めている。
ちなみに6番人気以下から好走した馬の脚質成績を見ると…

全て後方勢である。
上位人気馬なら先行馬でも考慮する余地はあるが、基本的には後方勢という見解ですね。
展開
今回のメンバーを見ると逃げ候補はテイエムアイランとナイスプレーアスク。
先行勢はカナルサンマルタン・ガーネットフレア・ドリームコア・ハヤブササキチャン・モンローウォークでしょうか。
過去傾向から言うとテイエムアイラン・ナイスプレーアスク・カナルサンマルタン・ガーネットフレア・ハヤブササキチャンは穴狙いでもあまり買いたくないですね。
脚質から見る好走データ
・前走芝2勝クラスで上がり2位以内で初角4角共に6番手以内 且つ 1番人気で1着(0・1・1・3)複勝率40,0%
該当馬:ラベルセーヌ
・前走紫苑ステークスで初角7番手以下の差し・追い込み馬 且つ 3番人気以内(2・2・0・2)複勝率66,6%
該当馬:無し
・前走ローズステークスで上がり4位以内で逃げ馬を除く4角5番手以内 且つ 4着以内で6番人気以内(0・0・3・2)複勝率60,0%
該当馬:エンネ・モンローウォーク
・前走ローズステークスで上がり8位以内で4角7番手以下 且つ 3番人気以内(0・1・2・2)複勝率60,0%
該当馬:無し
・前走オークスで4角5~13番手 且つ 2番人気以内(6・0・2・0)複勝率88,9%
該当馬:無し
以上です。
馬番傾向
全体馬番傾向
以下が過去10年の全体馬番傾向です。

これを見ると16番ゲート以降が良くないですね。
穴馬馬番傾向
以下が過去10年の6番人気以下の穴馬馬番傾向です。

穴馬で見るとむしろ内枠が良くない。
これは判断に迷いますね。
簡単に外枠は切り捨てるとは言えない。
ただ18番ゲートから好走した馬は昨年のパラディレーヌ。
当日6番人気だった馬ですが、5番人気とのオッズ差は僅かでした。
それを踏まえるとやはり大外枠は割引でいいかな。
上記のデータを考慮して
16番ゲート以降不利
と判断します。
血統傾向
京都開催直近5年の血統傾向は以下の通りです。
桃色(サンデーサイレンス系)
濃い桃色(ロベルト系)
赤紫(ヘイロー系)
水色(ミスプロ系)
黄色(ノーザンダンサー系)
緑色(ナスルーラ系)


今回の推奨血統は
父に
・ダイワメジャー系(1・1・1・1)複勝率75,0%
母父に
・クロフネ(2・0・0・2)複勝率50,0%
・マッチェム系(0・1・1・0)複勝率100%
父 × 母父に
・父エピファネイア×母父大系統非サンデーサイレンス系(1・1・1・1)複勝率75,0%
複数回好走している複勝率50%以上の血統を挙げてみました。
今回の該当馬は
ナイスプレーアスク
以上1頭です。
上位人気馬消去法
消去法は2016年以降の京都開催過去8年分のもので対象は1~5番人気とします。
黄色部分が5番人気以内馬で、赤色部分は強調部分として色分けしています。

① 14番ゲート以内 但し 2番ゲート以内馬は前走2着以内で過去に4着以下が2回以上ある馬は除く
② G1初出走の関東馬は除く
③ G1初出走で過去に1800m以上のレースで勝利実績がない馬は除く
④ 前走6着以下馬は2番人気以内
⑤ 前走4番人気以下馬は1着
⑥ キャリア4戦以上 但し ノーザンファーム生産馬以外はキャリア7戦以内
⑦ 前走馬体重519キロ以下 但し ノーザンファーム生産馬は489キロ以下
⑧ 前走初角13番手以内
これで(8・7・4・0)複勝率100%になります。
予想オッズ5番人気以内馬で上記の条件に該当する馬は
モンローウォーク(14番ゲート以内なら)
以上1頭です。
残るには残ったが条件付きです。
穴馬デスデータと穴馬消去法
穴馬デスデータ
ここで言う穴馬とは6番人気以下を指します。
まずは凡走数が二桁を超えるデスデータを調べました。
対象は2016年以降の京都開催過去8年分のもので、このレースの6番人気以下馬の複勝率は5,1%です。
・キャリア6~9戦以外(0・0・0・35)複勝率0%
・4月以降生まれ(0・0・0・35)複勝率0%
・前走敗戦馬の着差0,6秒以上(0・0・0・36)複勝率0%
・前走7番人気以下(0・0・0・39)複勝率0%
・前走上がり8位以下(0・0・0・41)複勝率0%
・前走初角4角共に4~9番手以外(0・0・0・59)複勝率0%
このデスデータを全て突破した予想オッズ6番人気以下の穴馬は
該当馬なし
以上0頭です。
穴馬消去法
次いでデスデータを更に掘り下げた穴馬消去法です。
黄色部分が6番人気以下馬で、赤色部分は強調部分として色分けしています。

① キャリア6~9戦
② 3月以前生まれ
③ 前走敗戦馬の着差0,5秒以内
④ 前走6番人気以内
⑤ 前走上がり7位以内
⑥ 前走初角4角共に4~9番手
⑦ 前走2勝クラス以上
これで(0・1・4・0)複勝率100%になります。
予想オッズ6番人気以下馬で上記の条件に該当する馬は
該当馬無し
以上0頭です。
週中推奨穴馬
最後に現時点で一番評価の高い穴馬を紹介します。
臨戦過程・脚質・鞍上・距離適性を考えると穴はこの馬しかいないんだよな。
唯一の懸念材料は過去10年の6番人気以下で4月以降生まれは(0・0・0・47)でこれだけが気になる。
ただ今年はオークス直行組がいないし、この馬でも十分通用するんじゃないかな。
その穴馬(A)は…
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