このレースは中山競馬場で行われる芝1200m戦。
今年は主役という馬は存在しませんが、どの馬も平均的にレベルが高そうという意味で混戦。
展開次第では下位人気馬にも十分チャンスはありそうで面白いレースになりそうです。
そして現在の予想オッズは以下の通りです。

引用元:netkeiba
脚質傾向
以下が過去10年の脚質傾向です。

明らかに前に行った馬が有利。
ただ複勝率は落ちるが差し・追い込みで5勝挙げているので軽視はできない。
展開
今回のメンバーを見ると除外対象馬を除いて前走逃げた馬はウインカーネリアン・ピューロマジック・ブラックチャリス・ワールズエンドの4頭。
先行候補はアイサンサン・サウンドモリアーナ・ジューンブレア・フリッカージャブ・ルガルですかね。
かなり前に行きたい馬が多い。
今年は後方勢に分があるかもしれませんね。
とは言っても追い込み馬には厳しいレースなので激流の中団くらいで構えてきそうな馬が良さそう。
そういうタイプとなるとエーティーマクフィ・スターアニス・パンジャタワー・ママコチャ・レイピアは辺りは展開的に注意しておきたい。
脚質から見る好走データ
・前走G3で4角9~14番手の追い込み馬で上がり4位以内 且つ 3着以内 or 1番人気(1・0・2・3)複勝率50,0%
該当馬:無し
・前走G3で初角3~7番手 且つ 2番人気以内の4歳馬 (1・3・2・1)複勝率85,7%
該当馬:パンジャタワー
・前走G2で4角4番手以内で上がり10位以下 且つ 2番人気以内で2着以内(0・3・0・1)複勝率75,0%
該当馬:ピューロマジック
・前走G2で4角6~10番手 且つ 2番人気以内で2着以内(3・1・0・0)複勝率100%
該当馬:無し
・前走G1で4角3~7番手で3番人気以内(2・2・0・0)複勝率100%
該当馬:無し
・前走安田記念で4角13番手以内で上がり7位以内(2・0・1・1)複勝率75,0%
該当馬:無し
以上です。
馬番傾向
全体馬番傾向
以下が過去10年の全体馬番傾向です。

これを見ると外枠の馬が来ないこともないが安定しているのは8番ゲート以内。
穴馬馬番傾向
以下が過去10年の6番人気以下の穴馬馬番傾向です。

穴馬で見ると10番ゲートまでが良いかな。
11番ゲート以降から好走したのは昨年逃げ・番手で好走したウインカーネリアンとジューンブレア。
2024年は初角3番手を取ったルガル。
外枠且つ後方脚質の馬で好走したのは2020年のアウィルアウェイだけ。
上記のデータを考慮して
11番ゲート以降不利
と判断します。
ただピューロマジックは外枠でも割り引かなくても良いかな。
他にも前に行きたい馬は多いが、この馬のスタートは別格。
外枠でも楽に前が取れるでしょう。
ただ展開が向くかは別の話だが…
血統傾向
過去5年の血統傾向は以下の通りです。
桃色(サンデーサイレンス系)
濃い桃色(ロベルト系)
赤紫(ヘイロー系)
水色(ミスプロ系)
黄色(ノーザンダンサー系)
緑色(ナスルーラ系)


一応こんな感じなんですけど、今回は独断と偏見で3年連続好走したナムラクレアのことは忘れる(;^_^A
傾向ではなく馬単体の影響が大きすぎる。
この馬を外すと…

大系統サンデーサイレンス系の好走は2頭だけ。
しかも1頭はダート血統のゴールドアリュールです。
一応他にも調べると…
・父or母父に大系統サンデーサイレンス系(ナムラクレアは除く)だと(1・3・1・38)複勝率11,9%
・父も母父も非大系統サンデーサイレンス系だと(4・2・1・27)複勝率20,6%
これに加え好走率が悪い血統は…
・父ロードカナロア(0・0・0・10)複勝率0%
・母父ダンチヒ系(0・1・0・11)複勝率8,3%
・母父サクラバクシンオー系(0・0・0・5)複勝率0%
以上を踏まえ…
今回の推奨血統は
・父ロードカナロア・母父ダンチヒ系・母父サクラバクシンオー系を除く父も母父も非大系統サンデーサイレンス系
(4・2・1・27)複勝率29,2%
今回の該当馬は
ウインカーネリアン
ジューンブレア
ママコチャ
ルガル
レイピア
以上5頭です。
*除外対象馬は入れてません。
4頭が過去に好走している馬になってしまいましたが、ナムラクレア以外の馬で連続好走した馬はいない。
個人的には年齢も考慮するとレイピアは注目ですね。
上位人気馬消去法
消去法は2016年以降の過去10年分のもので対象は1~5番人気とします。
黄色部分が5番人気以内馬で、赤・青・緑色部分は強調部分として色分けしています。

① 6歳以下、但し6歳牝馬は前走1番人気
② 9番ゲート以降の前走G2以下出走馬は1着
③ 9番ゲート以降馬は今回G1初挑戦馬を除きG1馬
④ 前走馬体重460キロ以上
⑤ 前走馬体重489キロ以下の牝馬は過去にG1の1200m戦で2着以内の実績あり
⑥ 前走海外遠征馬は除く
⑦ 前走脚質逃げは除く
⑧ 前走函館・札幌開催出走馬は1番人気の関西馬
⑨ 前走G2以下出走馬は一桁着順で3番人気以内
⑩ 前走セントウルステークス出走馬は2着以内
⑪ 前走G1出走馬の敗戦馬の着差0,7秒以内
⑫ 前走マイルG1出走馬は過去にG1の1200m戦で2着以内の実績あり
これで(7・6・5・0)複勝率100%になります。
現時点の予想オッズを見ると5・6番人気のオッズ差が僅かなので、予想オッズ6番人気以内を上位人気馬として扱います。
予想オッズ6番人気以内馬で上記の条件に該当する馬は
フリッカージャブ
パンジャタワー(8番ゲート以内なら)
以上2頭です。
パンジャタワーは条件付きです。
穴馬デスデータと穴馬消去法
穴馬デスデータ
ここで言う穴馬とは6番人気以下を指します。
まずは凡走数が二桁を超えるデスデータを調べました。
対象は2016年以降の過去10年分のもので、このレースの6番人気以下馬の複勝率は10,9%です。
・前走3番人気以下の関東馬(0・0・0・16)複勝率0%
・前走4角位置が2分の1以下 且つ 4着以下(0・0・0・32)複勝率0%
・前走重賞で1着(0・0・0・12)複勝率0%
・前走G2で6着以下(0・0・0・21)複勝率0%
・過去にG1で2着以内の実績がない5歳以上の前走G3出走馬(0・0・0・28)複勝率0%
現時点の予想オッズを見ると5・6番人気のオッズ差が僅かなので、予想オッズ7番人気以下を穴馬として扱います。
このデスデータを全て突破した予想オッズ7番人気以下の穴馬は
ジューンブレア
ピューロマジック
ブラックチャリス
ママコチャ
レイピア
以上5頭です。
*除外対象馬は入れてません。
穴馬消去法
次いでデスデータを更に掘り下げた穴馬消去法です。
黄色部分が6番人気以下馬で、赤・青・緑・橙・灰色部分は強調部分として色分けしています。

① 関東馬は前走2番人気以内
② 前走4角位置が2分の1以下 且つ 4着以下馬は除く
③ 前走重賞出走馬は2着以下
④ 前走G2出走馬はで5着以内
⑤ 過去にG1で2着以内の実績がない5歳以上の前走G3出走馬は除く
⑥ 前走国内出走馬
⑦ 前走上がり2位以下
⑧ 前走キーンランドカップ出走馬は4角5番手以内
⑨ 前走セントウルステークス出走馬は4角3番手以内
⑩ キャリア8戦以上
⑪ 前走敗戦馬の着差2秒以内
⑫ 前走距離1200~1400m
⑬ 8番ゲート以降馬は前走2番人気以内 or 上がり2位以内
これで(3・4・5・0)複勝率100%になります。
現時点の予想オッズを見ると5・6番人気のオッズ差が僅かなので、予想オッズ7番人気以下を穴馬として扱います。
予想オッズ7番人気以下馬で上記の条件に該当する馬は
ピューロマジック
レイピア
以上2頭です。
週中推奨穴馬
最後に現時点で一番評価の高い穴馬を紹介します。
展開は向きそう。
血統も非サンデーサイレンス系で合っている。
過去に好走した穴馬と合致するデータ多数。
勝ちきれない馬だが、多少人気がなくても堅実に馬券内まで毎回詰め寄ってきますからね。
想定オッズほど美味しい配当で買えるとは思えないが積極的に狙ってみたいですね。
その穴馬(A)は…
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