馬券の買い方は3連単1着3頭固定。
まずはその候補馬を決めていきたいと思います。
そこで今回はアーリントンカップがこのレースの前哨戦となった2018年以降の過去6年の好走歴から明らかに好走率が高い、好走数が多い条件をピックアップした。
その中から軸の柱となる条件として選んだのは…
① 前走アーリントンカップ1着馬 or 前走重賞で2~4着
ちょっと変わった条件だが前走アーリントンカップ1着馬を除く前走重賞勝ち馬の成績は以下の通りで(0・0・0・16)で散々である。
上位人気馬も結構消えている。
この条件で勝ち馬6勝中6勝、圏内馬18頭中16頭が該当で複勝率36,4%になります。
この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。
② 前走重賞で7番人気以内、但し前走距離1400m出走馬は1番人気
③ 前走G1出走馬を除く敗戦馬の着差0,3秒以内
④ キャリア6戦以内
この上記条件①~③で(6・5・5・14)複勝率53,3%になります。
ただこの(6・5・5・14)を馬番で分けると1~10番ゲート(0・4・4・10)に対して、11~18番ゲート(6・1・1・4)%である。
10番ゲート以内の成績が決して悪い訳ではないが、勝ち馬を探すとなると11番ゲート以降から探すのがベストでしょう。
よって最後の条件として…
⑤ 11番ゲート以降
ちなみに10番ゲート以内なら残った馬はディスペランツァとボンドガールとチャンネルトンネルの3頭。
そして上記の条件①~⑤で残った馬は3頭ですが今回はこの3頭をそのまま1着3頭固定の内の頭◉(I)(J)(K)として選んだ。
それはこの馬。ここをクリック☟
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉(I)
◉(J)
◉(K)
〇3枠5番ボンドガール
★2枠3番ディスペランツァ
★1枠2番ノーブルロジャー
☆4枠7番チャンネルトンネル
◉→◉〇→〇★各200円×24点=4800円
◉→〇→◉各200円×6点=1200円
◉→◉〇→☆各100円×9点=900円
(計6900円)
2・3着固定でボンドガール。
先程の条件①~⑤で内枠という理由で1着候補から外れたが、内枠で選ぶならまずこの馬。
前走は完調とは言えない出来ながら2着に好走。
伝説の新馬戦組と言われながら現時点ではそれに見合う結果は出ていない。
万全な状態で挑める今回はようやくこの馬の本領が発揮できるはず。
3着固定は計3頭。
3着固定馬1頭目はディスペランツァ。
決め手はとにかく抜群でマイル戦2戦2勝。
外枠に入れば1着候補だったが、内枠配置で鞍上がモレイラ→鮫島騎手ということで3着までとした。
前走離されて負けたがノーブルロジャー。
毎日杯はメイショウタバルが全てにおいて嵌り過ぎただけで、シンザン記念勝ち馬で実績は十分。
そしてやはり傾向的に前走重賞2~4着馬は無視できない。
週中推奨穴馬のチャンネルトンネル。
買いたい馬が予定より1頭増えて予算オーバーなので消そうか迷ったが、昨年シャンパンカラーを迷って消した反省から残すことにした。
過去10年の5番人気以下限定データから…
① 前走重賞で2~4着
② キャリア4~6戦
③ 前走7番人気以内
④ 前走敗戦馬の着差0,4秒以内
⑤ 前走上り5位以内
この条件①~⑤で(3・2・3・2)複勝率80,0%になり該当馬はこの馬だけ。
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