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CBC賞2023予想 枠順確定後の最終結論

まず軸馬2頭を決めていきたいと思います。

そこで好走率の高い条件を調べてみると…

① 6歳以下
② 前走敗戦馬の着差1,4秒以内
③ 前走馬体重460キロ以上

 

この条件で海外遠征馬ベルカントを除く過去10年の圏内馬29頭中25頭が該当するが、複勝率は28,7%とまだまだ平凡な数字。

そこでここからはクラス別に分けてみた。

まずは前走OPクラス以下で好走率が高い条件を調べてみると…

④ 前走OPクラス以下の1200~1400m戦
⑤ 前走脚質逃げ以外
⑥ 前走6番人気以内

⑦ 前走2着以内

 

この条件①~⑦で(5・2・1・7)複勝率53,3%になります。

この条件に該当する馬はエイシンスポッター・マッドクールです。

 

次いで前走重賞出走馬を見ていくと…

⑧ 前走重賞出走馬
⑨ 前走から斤量同・増

 

この条件①~③+⑧~⑨で(1・3・4・7)複勝率53,3%になります。

この条件に該当する馬は…いませんでした。

 

ここまでで残った馬はエイシンスポッター・マッドクールの2頭。

よって軸馬2頭はマッドクールとエイシンスポッターとした。

 

対抗馬1頭目はヨシノイースター

前走はエイシンスポッターより人気を背負っていたが痛恨の出遅れ。

それでも最後の脚はしっかり使われており、僅かに圏内に届かずの4着。

そのおかげか今回ハンデはエイシンスポッターより有利になった。

 

対抗馬2頭目はトゥラヴェスーラ

実績で言えばメンバー中ナンバーワン。

同コース高松宮記念で3年連続出走して4・4・3着という実績。

8歳馬だが侮れない。

 

対抗馬3頭目は週中穴馬候補だったスマートクラージュ

今回は短距離戦の割に先行タイプが少なく開幕週。

流れはこの馬に向くかもしれない。

同コース同距離では京王杯S・阪急杯好走馬ダディーズビビッドを破っており、3走前は重賞でも好走。

 

買い目は以下の通りです。

(3連単フォーメーション)
6枠8番マッドクール
3枠3番エイシンスポッター
1枠1番ヨシノイースター
7枠9番トゥラヴェスーラ
5枠6番スマートクラージュ

8枠11番ディヴィナシオン
穴馬(C)

◉→◉〇⇔★各100円×32点=3200円
〇→◉⇔★各100円×24点=2400円

(計5600円)

 

穴馬は計2頭。

まずはディヴィナシオン

前走直線の短い函館スプリントステークスで出遅れ大外ぶん回しも、後方から追い込んできた勢いはあわや圏内という内容。

開幕週ということは当然承知だが、今回は直線の長い中京コースで頭数も捌きやすい12頭立て。

近走の成績を見てもハンデ戦なら3走前の再現も可能ではないか。

 


最後に今回選んだ穴馬2頭目はこの馬

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(C) ?????

過去10年で5番人気以下から好走した馬は計11頭います。

その内9頭に該当する条件がこれ。

① 関西馬
② 前走間隔5週以上
③ 前走敗戦馬の着差1,4秒以内
④ 前走馬体重468キロ以上

⑤ 前走4角3番手以下
 
⑥ 前走距離1200~1400m
⑦ 前走から斤量0,5~2,5キロ減馬以外(3キロ減以上は対象外)

 

この条件①~⑦で(1・4・4・14)複勝率39,1%になります。

穴馬の好走率としては中々のもの。

今回該当する馬はトゥラヴェスーラとこの馬だけ。

ただトゥラヴェスーラはソコソコ人気があり対抗馬にしたので、残りのこの馬を推します。

 


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