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マーチステークス2022予想 枠順確定後の最終結論

確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。

 

 


3連単勝負でまず1着馬から決めていきたいと思います。

「過去10年の1着馬全馬共通事項」

 

 

上記の表から全馬に共通する点を挙げるとすると…

 

① 7歳以下
② 斤量54~58キロ
③ 当日10番人気以内
④ 前走距離1600~2100m
⑤ 前走馬体重480キロ以上



こんなところではないだろうか。

これに該当する馬はアイオライト・ダノンスプレンダー・ブルベアイリーデ・メイショウハリオの4頭。

ただ1着固定馬4頭は多すぎるので、せめて2頭までにしたい。

上記の表で全馬共通事項を書いたが、その他で特徴を挙げるとすると…

2014年以降から8年連続で前走4角3番手以内の馬が勝っている。

上記4頭でこの条件に該当する馬を挙げるとアイオライトだけ。

特に今回は単騎逃げも見込めそうですし、1着固定馬1頭目はアイオライトとしました。

 

次に残ったダノンスプレンダー・ブルベアイリーデ・メイショウハリオから1着固定馬2頭目を選びたいと思います。

注目したのは前走からの斤量増について。

過去10年で前走から斤量増馬は2017年の勝ち馬インカンテーションしかいません。

この時インカンテーションは斤量0,5キロ増でしたが、1キロ増以上の馬は過去10年で29頭いて勝ち馬無し。

これに該当する前走から1キロ増のブルベアイリーデは消します。

 

残るはダノンスプレンダーとメイショウハリオとの2択

そこで前走間隔に注目してみた。

上記の表を見てもらえばわかると思うが、昨年のレピアーウィット以外は全て中9週以内。

過去20年まで遡っても中10週以上で勝った馬はこの馬しかいなく、もっと絞るなら勝ち馬20頭中、中7週以内の馬が28頭もいる。

ただこの中7週以内という条件だと全馬共通事項で挙げたアイオライト・ダノンスプレンダー・ブルベアイリーデ・メイショウハリオの全てが消えてしまう。

よってざっくり分けると、同年度出走経験ありの勝ち馬は過去20年で19頭

昨年のレピアーウィット以外全てに当て嵌まる。

そうなると前走が昨年のチャンピオンズカップだったメイショウハリオは消します。

よってダノンスプレンダーを1着固定馬2頭目としました。

 

買い目は以下の通りです。

基本的に金額は毎回1レース3600~4000円としていますが、今回は少し手を広げたいので4400円勝負としました。

(3連単)

(1着) 
3枠5番アイオライト
2枠4番ダノンスプレンダー

(2・3着)
3枠5番アイオライト
2枠4番ダノンスプレンダー
3枠6番ブルベアイリーデ
6枠12番メイショウハリオ
7枠14番オメガレインボー

(2・3着)
穴馬(C)(D)

◉→◉〇→★各200円×12点=2400円
◉→★→◉〇各100円×12点=1200円
◉→△⇔★各100円×8点=800円

(計4400円)

 

対抗馬には1着候補から消えたが、チャンピオンズカップで2着馬チュウワウィザードとコンマ4秒差の勝負をしているメイショウハリオ

近6戦中5圏内と抜群の安定性を誇るブルベアイリーデ

そして押さえで前走は5着に敗れたもののブルベアイリーデ同様安定感があるオメガレインボー

 


最後に今回選んだ推奨穴馬(C)(D)とはこの馬☟


中央競馬ランキング

(C) ?????

前走の成績が案外だが、その影響か思ったより人気が無い。

そしてメンバー的にもガリガリ行くような馬は少なくこの馬も良い位置が取れそう。

仮にもG1で3着になった馬がこの人気で買えるならお買い得だと思います。

 

(D) ヒストリーメイカー

近走はやや成績が冴えないが同コース実績は十分。

今回は相性が良さそうな鞍上と再コンビ結成。

昨年はオメガレインボーにも先着経験があり、テーオーケインズともコンマ3秒差の勝負した実績がある。

高齢馬ではあるが侮れないと思います。

 


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