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高松宮記念2024予想 枠順確定後の最終結論

馬券の買い方は3連単1着3頭固定

まずはその候補馬を決めていきたいと思います。

そこで過去10年の好走歴から明らかに好走率が高い、好走数が多い条件をピックアップした。

その中から軸の柱となる条件として選んだのは…

① 前走距離1200m
② 前走敗戦馬の着差0,1秒以内で2着以内

 

前走距離1200m組が8勝。

そして前走ある程度の成績を収めた馬の好走率が高いですね。

この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。

③ 前走オーシャンステークス組除く重賞出走馬
④ 前走海外遠征馬を除く4角7番手以内

この条件①~④で(5・0・1・4)複勝率60,0%になります。

ちなみにオーシャンステークスは好走数はソコソコありますが、好走率が非常に悪い。

残った馬は2頭で、今回はこの2頭をそのまま1着3頭固定の内の2頭(K)(L)として選んだ。

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買い目は以下の通りです。

(3連単フォーメーション)
(K)
(L)
1枠2番マッドクール
2枠3番ナムラクレア
3枠5番トウシンマカオ
1枠1番ビッグシーザー
4枠8番ソーダズリング

◉➡◉〇➡〇★各200円×33点=6600円

(計6600円)

 

残りの1着固定馬3頭目はマッドクール

調教後馬体重が大幅増加で気になるところですが、前走の香港スプリントがマイナス10キロ。

最終的には540キロ以下くらいで出てくれば問題ないかと。

中京コースも得意で重馬場実績もある。

枠順も良い所を引いたのでチャンスあり。

 

2・3着固定でナムラクレア

マッドクールと迷ったが、今回は評価を下げた。

調教の動きがイマイチで本調子でないかも?

ただこれだけ安定性のある馬も滅多にいないですし、何だかんだ言っても結局は圏内ということも十分ある。

よって2・3着付けとした。

 

3着固定は計3頭。

2連勝中のトウシンマカオ

陣営からは左回り微妙・道悪微妙のコメントがあるように不安要素は大きい。

消そうか迷ったが今が充実期なので押さえることにした。

 

前走オーシャンステークス2着のビッグシーザー

穴馬ではこの馬に一番期待している。

過去10年で6番人気以下から好走した馬の内訳はシルクロードS組3頭オーシャンステークス組6頭、阪神カップ組1頭

狙うならオーシャン組かシルクロード組で人気薄ならシュバルツカイザー・テイエムスパーダ・マテンロウオリオンもいるが、枠順・実績を考えるとこの馬が一番妥当かな。

 

距離未知数のソーダズリング

他にも迷っていた馬はいたが枠順でこの馬を選んだ。

1200mは走ってみなければわからないが、少なくとも1400m戦とはいえ前走ナムラクレアを撃破したのは事実。

 

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