今回は阪神カップ2020の枠順確定後の最終結論の記事です。
確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。
枠順傾向の記事では16~18番ゲート不利と判断しています。
ただ今回は結局16頭立てとなったので、あまり意味はないかもしれません。
それでは上位人気馬4頭の配置を見ていきます。
まずは6枠12番インディチャンプですが、この馬はとにかく内枠ばかり引いていた馬ですが、久しぶりの外枠。
ベストはやはりもう少し内寄りが良かったかも。
次に3枠6番ダノンファンタジーですが、先行策を取るにはベストな配置でしょう。
残りの4枠7番ステルヴィオ・4枠8番フィアーノロマーノですが、揃って中枠に集まりましたが、脚質も同じ差しタイプ。
特に問題ないでしょう。
基本的な馬券の買い方は人気馬ー穴馬の組合せです。
人気馬とは4番人気以内、穴馬とは5番人気以下を指しています。
それでは今回の券種と買い目ですが、
(3連単)
(1着)
6枠12番インディチャンプ
(2・3着)
穴馬(C)(D)
(2・3着)
4枠7番ステルヴィオ
3枠6番ダノンファンタジー
4枠8番フィアーノロマーノ
各100円×12点
(1着)
4枠7番ステルヴィオ
3枠6番ダノンファンタジー
4枠8番フィアーノロマーノ
(2・3着)
6枠12番インディチャンプ
(2・3着)
穴馬(C)(D)
各100円×12点
(計 2400円)
3連単勝負です。
上位人気馬から軸で選んだのはやはりインディチャンプ。
圏外はさすがに無いと思うのですが、ただ高配当を期待するなら2・3着。
インディチャンプはあくまでマイルのスペシャリスト。
非根幹距離1400mのスペシャリストが力を発揮すれば、まさかの2・3着もあり得なくはない。
そして今回選んだ穴馬(C)(D)とはこの馬☟
(C)
2走前からブリンカーを着けて、成績が上昇してきている。
前走は初距離の1400mで久しぶりの勝利。
ただ母は名スプリンターのビリーヴで1200~1400くらいが合っている可能性が高そうで、むしろなんで短距離を使わなかったか不思議なくらい。
今回も前走と同じ距離なら、配当的にも狙う価値はありそうです。
(D)
旬を過ぎたディープ産駒は消しだとは思うのですが、2走前は明らかに不利な馬場に泣かされ、前走はG1レース。
まだプッツンしたと判断するには早計かもしれない。
人気馬としてなら買いたい馬ではないが、穴で狙うなら十分資格がある馬だと思います。
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