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関屋記念2023予想 枠順確定後の最終結論

まず軸馬2頭を決めていきたいと思います。

そこでこれだけはクリアしておきたいという条件を調べてみると…

① 6歳以下
② 前走から斤量同・減
③ 前走馬体重444キロ以上
④ 前走間隔3~14週

 

ここまでの条件で過去10年の圏内馬30頭中27頭が該当する。

そしてここからは好走率の高い条件をピックアップしていくと…

⑤ 前走G1出走馬以外は5番人気以内
⑥ 前走距離1600m以上

 

この条件①~⑥で(8・7・8・28)複勝率45,1%になります。

そしてここまでで残った馬はララクリスティーヌ・ロータスランドの2頭。

それほど厳しい条件ではないと思いますが今回はこの2頭だけ。

よって軸馬2頭はララクリスティーヌとロータスランドとした。

 

対抗馬1頭目はディヴィーナ

馬格の無い馬はこのレースでは非常に成績が悪いのだが、近走の充実ぶりを考えると対抗以下には落とせない。

 

対抗馬2頭目はアヴェラーレ

前走距離1400mというが引っ掛かるが、1600mでの実績もあり距離延長でも問題ないか。

前走は3歳以来の重賞挑戦だったが4着と健闘。

メンバーレベルを考えても前走より今回の方が楽なはず。

 

買い目は以下の通りです。

(3連単フォーメーション)
4枠8番ララクリスティーヌ
7枠14番ロータスランド
1枠1番ディヴィーナ
1枠2番アヴェラーレ

3枠5番セルバーグ
3枠6番フラーズダルム
穴馬(C)

◉→◉〇⇔★各100円×36点=3600円
〇→◉⇔★各100円×24点=2400円

(計6000円)

 

穴馬は計3頭。

まずは週中推奨穴馬のセルバーグ

今回のメンバーを見ると先行勢が手薄。

同型のノルカソルカが問題だが、自分の型に持ち込めた時のこの馬は強い。

 

次いでフラーズダルム

OPクラス昇格後4戦しているが、前走は展開が向かず惨敗。

ただそれ以外は着順程離されて負けている訳ではない。

3勝クラスを勝ち上がった時にはダービー卿3着のゾンニッヒをコンマ3秒差で突き放して勝利した経験もある。

嵌り待ちの馬だが展開一つで激走もあるかもしれない。

 


最後に今回選んだ穴馬3頭目はこの馬

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(C) ?????

1600m戦は(2・1・1・1)でベスト距離。

その4圏内中3圏内の中身は重賞で3着、下級条件では今回出走のディヴィーナの2着、ダービー卿3着のゾンニッヒを負かして勝利した経験もある。

人気的にも面白い存在かもしれません。

 


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