まず軸馬2頭を決めていきたいと思います。
そこでこれだけはクリアしておきたいという条件を調べてみると…
① 6歳以下
② 前走から斤量同・減
③ 前走馬体重444キロ以上
④ 前走間隔3~14週
ここまでの条件で過去10年の圏内馬30頭中27頭が該当する。
そしてここからは好走率の高い条件をピックアップしていくと…
⑤ 前走G1出走馬以外は5番人気以内
⑥ 前走距離1600m以上
この条件①~⑥で(8・7・8・28)複勝率45,1%になります。
そしてここまでで残った馬はララクリスティーヌ・ロータスランドの2頭。
それほど厳しい条件ではないと思いますが今回はこの2頭だけ。
よって軸馬2頭はララクリスティーヌとロータスランドとした。
対抗馬1頭目はディヴィーナ。
馬格の無い馬はこのレースでは非常に成績が悪いのだが、近走の充実ぶりを考えると対抗以下には落とせない。
対抗馬2頭目はアヴェラーレ。
前走距離1400mというが引っ掛かるが、1600mでの実績もあり距離延長でも問題ないか。
前走は3歳以来の重賞挑戦だったが4着と健闘。
メンバーレベルを考えても前走より今回の方が楽なはず。
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉4枠8番ララクリスティーヌ
◉7枠14番ロータスランド
〇1枠1番ディヴィーナ
〇1枠2番アヴェラーレ
★3枠5番セルバーグ
★3枠6番フラーズダルム
★穴馬(C)
◉→◉〇⇔★各100円×36点=3600円
〇→◉⇔★各100円×24点=2400円
(計6000円)
穴馬は計3頭。
まずは週中推奨穴馬のセルバーグ。
今回のメンバーを見ると先行勢が手薄。
同型のノルカソルカが問題だが、自分の型に持ち込めた時のこの馬は強い。
次いでフラーズダルム。
OPクラス昇格後4戦しているが、前走は展開が向かず惨敗。
ただそれ以外は着順程離されて負けている訳ではない。
3勝クラスを勝ち上がった時にはダービー卿3着のゾンニッヒをコンマ3秒差で突き放して勝利した経験もある。
嵌り待ちの馬だが展開一つで激走もあるかもしれない。
最後に今回選んだ穴馬3頭目はこの馬
ここを☟クリック
(C) ?????
1600m戦は(2・1・1・1)でベスト距離。
その4圏内中3圏内の中身は重賞で3着、下級条件では今回出走のディヴィーナの2着、ダービー卿3着のゾンニッヒを負かして勝利した経験もある。
人気的にも面白い存在かもしれません。
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