馬券の買い方は3連単1着3頭固定。
まずはその候補馬を決めていきたいと思います。
そこで2021年の新潟開催を除いた過去9年の好走歴から明らかに好走率が高い、好走数が多い条件をピックアップした。
その中から軸の柱となる条件として選んだのは…
① 前走G3出走馬
② 8番ゲート以内
過去9年の勝ち馬は全て前走G3出走馬。
そして9頭中8頭が8番ゲート以内から勝利を挙げている。
この条件で9勝中8勝、圏内馬27頭中14頭が該当で複勝率28,6%である。
この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。
③ 前走敗戦馬の着差0,5秒以内で8着以内
④ 前走馬体重460キロ以上
この条件①~④で(7・5・0・8)複勝率60,0%になります。
残った馬は1頭だけ。
よって今回はこの1頭をそのまま1着3頭固定の内の1頭◉(D)として選んだ。
それはこの馬。ここをクリック☟
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉(D)
◉4枠8番ウインピクシス
◉6枠11番タガノパッション
〇8枠15番シンリョクカ
★8枠16番グランベルナデット
★5枠10番キミノナハマリア
★7枠13番ライトクオンタム
★1枠2番エリカヴィータ
★3枠5番トーセンローリエ
◉→◉〇→◉〇★各100円×63点=6300円
(計6300円)
残りの1着固定馬2頭はウインピクシスとタガノパッション。
非常に単純な決め方だが、前走重賞出走馬で限りなく内寄りに配置された有力馬ということでこの2頭。
狙ってた馬が結構厳しい枠に入ったのでこのようになった。
2・3着固定でシンリョクカ。
8枠が問題だが戦ってきたメンバーを考えると明らかにここでは格上。
牝馬限定のG3ならこの枠でも侮れないかな。
3着固定は計5頭。
馬格十分なグランベルナデットとキミノナハマリア。
前走馬体重496キロ以上というだけで過去10年で(6・1・2・10)という成績。
更に当日7番人気以内であれば(5・1・0・2)で馬格はかなり重要。
ただグランベルナデットは痛恨の大外枠。
この馬はピンかパーという馬だが、過去3勝の通過順は全て初角3番手以内で4角2番手以内。
この枠でそれができるだろうか?
そしてキミノナハマリアはまだ3勝クラスも勝ててないですからね…微妙かな。
馬格を考えるとちょっと怖いが3着付けまでとした。
前走OP3着のライトクオンタム。
前走はシンザン記念以来の圏内。
ただG1以外は毎回大きく負けている訳ではない。
このメンバーなら3着くらいは狙える。
最後に二桁人気からエリカヴィータとトーセンローリエ。
このレースはとにかく二桁人気馬が良く絡む。
その中でオープン以上の好走歴があって内枠に入ったこの2頭を選んだ。
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