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東京新聞杯2024予想 枠順確定後の最終結論

まず軸馬を決めていきたいと思います。

そこで過去10年の好走歴から明らかに好走率が高い、好走数が多い条件をピックアップした。

その中から軸の柱となる条件として選んだのは…

① 6歳以下
② 前走間隔4~16週

 

これで圏内馬30頭中28頭が該当。

この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。

 

③ 1~6枠
④ 前走4角14番手以内
⑤ 前走3勝クラス出走馬・重賞出走馬
⑥ 前走G3以下出走馬の敗戦馬の着差0,3秒以内
⑦ 前走G2以上出走馬の敗戦馬の着差0,9秒以内

 

この条件①~⑦で(9・4・4・13)複勝率56,7%になります。

圏内に入った17頭は以下の通り。

 

 

過去10年で例外なく好走馬が出ています。

残った馬は2頭いるが、この中から◉軸馬(E)と〇対抗馬(F)を選んだ。

それはこの2頭☟

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軸馬(E)

一応軸に選んだが、とりあえず不安材料を挙げておく。

調教師からはあくまで叩きのコメント、初マイル、何より今回の鞍上が1番人気の重圧に耐えられるか?

そういえば去年の阪急杯で1番人気グレナディアガーズを飛ばしたな…

ただそれを考慮しても戦ってきた相手を考えると4着以下になるとは考えにくい。

狙いは2・3着ですね。

 

対抗馬(F)

この馬を対抗に落とした理由は前走この馬が走ったレースで4角8番手以下だった馬は過去10年で(0・0・0・9)という成績。

今年と同じステップを踏んだ昨年も凡走した。

また鞍上が前意識の強い騎手なのでこの馬とは手が合わないような気もする。

とは言っても継続騎乗ですが(^_^;)

ただ能力は認めなくてはならないので対抗とした。

 

買い目は以下の通りです。

(3連単フォーメーション)
軸馬(C)
対抗馬(D)
3枠5番ウインカーネリアン
5枠9番ウンブライル

8枠16番アヴェラーレ
7枠13番トゥードジボン
6枠12番コナコースト
4枠8番ホウオウビスケッツ
1枠1番サクラトゥジュール

◉→〇⇔★各100円×30点=3000円
〇→◉⇔★各100円×30点=3000円

(計6000円)

残りの対抗馬は2頭。

昨年の勝ち馬ウインカーネリアン

枠も良い所を引いた。

 

長期休養明け、NHKマイルのレベル疑問も鞍上ルメール騎手のウンブライル

個人的には同厩舎のアヴェラーレの方が能力上位と思っているが、ルメール騎手がこの馬を選んだということはきっとそういうことなのだろう。

また前走G1に出走した牝馬の成績は過去10年で(4・2・1・2)で今回の該当馬はマスクトディーヴァとこの馬だけ。

 

穴馬は計5頭。

週中推奨穴馬のアヴェラーレ

大外枠は嫌な材料だが去年はフルゲートの8枠から2頭好走。

前向きに考えよう。

 

このレースと好相性の前走京都金杯組のトゥードジボン

 

もう少し内が欲しかったがコナコースト

前走は得意のマイルだったが痛恨の外枠では仕方ない。

今回改めてマイル戦で期待したい。

 

前走から一気に人気急降下だが鞍上岩田康誠騎手で不気味な恐ろしさがあるホウオウビスケッツ

マイル戦は新馬戦以来の1戦1勝。

父ヴァイスリージェント系なので東京マイルで血が騒ぐか?

 

最短距離からの追い込みに少し期待してサクラトゥジュール

最内を引いたが気性難のこの馬にとっては歓迎材料。

4番ゲート以内に入った時のこの馬の成績は(1・2・0・0)

展開が向けば面白い。

 

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