まず軸馬2頭を決めていきたいと思います…と普段なら言いますが今回は1頭軸とした。
そこでこのレースで明らかに好走率が高い、好走数が多い条件だけをピックアップした。
ただし分母が少ないデータを強引に加えるのでのは止める。
① キャリア3戦以内
② 前走間隔4週以上
③ 前走芝レースで2着以内
④ 前走敗戦馬の着差0,2秒以内
⑤ 前走3番人気以内
⑥ 前走上り2位以内
⑦ 前走1勝クラス以外
この条件①~⑦で(7・8・6・21)複勝率50,0%になります。
ここからは絞り込むために別のデータを用意した。
それが以下のデータ。
過去10年で例外なく好走している条件として重視したいのは…
・前走距離1800m組
上記の条件①~⑦に該当して 且つ 前走1800m組という全ての条件に当て嵌まる馬は1頭だけ。
更に言えばこの馬は過去10年で3勝1連対の絶好枠。
更に更に言えば過去5年で圏内馬15頭中7頭を占めるトニービン内包種牡馬を父に持つ。
今回久しぶりに1頭軸にしたのはこれだけ材料が揃ったから。
その馬はこの馬☟
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉(C)?????
〇7枠8番シャンパンマーク
〇8枠9番フォルラニーニ
〇7枠7番シュトラウス
〇5枠5番ショウナンラプンタ
★4枠4番ミカエルパシャ
☆2枠2番サークルオブジョイ
☆6枠6番ガイアメンテ
◉→〇⇔★各200円×8点=1600円
〇→◉⇔★各200円×8点=1600円
◉→〇⇔☆各100円×16点=1600円
〇→◉⇔☆各100円×16点=1600円
(計6400円)
対抗馬1頭目はシャンパンマーク。
新馬戦はスタートでかなりの不利を受けながらも完勝。
半兄はNHKマイルカップ覇者のシャンパンカラーと血統背景も良い。
対抗馬2頭目はフォルラニーニ。
前走圧勝で鞍上ルメール騎手。
サウジアラビアロイヤルカップ3着馬よりこの馬を選んだ?
素質は相当高いということか。
対抗馬3頭目はシュトラウス。
掛かる気性で距離延長どうなの?という心配もあるが、サウジアラビアロイヤルカップで出遅れながらもボンドガールとタイム差無しの実績は無視できない。
対抗馬4頭目はショウナンラプンタ。
週中推奨穴馬だったが対抗馬とした。
母の3頭目の子供でまだ活躍馬は出ていないが、母はアルゼンチンのG1馬。
前走撃破した馬の内、次走1着馬1頭、2着馬2頭とそれなりのレベルだったのではないか。
穴馬は計3頭。
まずは穴馬筆頭でミカエルパシャ。
新馬で負かした馬から次走2頭も勝ち馬が出ている。
そして何より鞍上が最大の魅力。
松山騎手は今年の2歳重賞6戦5圏内という尋常じゃない成績。
そして前走1800m組のサークルオブジョイとガイアメンテ。
先程もデータとして紹介したがとにかく前走1800m組は要注意。
コメントを残す