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マイルチャンピオンシップ2023予想 枠順確定後の最終結論

まず軸馬を決めていきたいと思います。

そこでこのレースで明らかに好走率が高い、好走数が多い条件だけをピックアップした。

ただし分母が少ないデータを強引に加えるのは止める。

① 5歳以下
② 前走5着以内
③ 前走敗戦馬の着差0,5秒以内
④ 前走5番人気以内
⑤ 前走馬体重512キロ以下
⑥ 前走クラス芝G3以上

 

この条件①~⑥で(8・8・8・34)複勝率41,4%になります。

ここからは更に別のデータで絞り込んでいく。

上記の条件①~⑥から以下の条件馬が好走している。

 

 

重視したいのは ノーザンファーム・社台ファーム・追分ファーム生産馬。

2013年以降の過去10年で2015年以外の9年間が該当。

ちなみに①~⑥の条件を付け加えなければ過去10年で例外はない。

 

そして以上の条件で該当馬は4頭いる。

その中でも推したいのは充実期にあるこの馬。

過去に圏外になったのは成長途上の3歳時の2戦とベスト距離ではなかった海外遠征だけ。

4歳以降は海外遠征を除けば全て好走。

マイルG1での能力は疑いようがない。

軸にするならこの馬ですね。

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買い目は以下の通りです。

(3連単フォーメーション)
(D)?????
5枠9番シュネルマイスター
8枠16番ナミュール
1枠1番ソウルラッシュ

4枠7番エルトンバローズ
3枠6番ダノンザキッド
3枠5番ジャスティンカフェ
6枠12番レッドモンレーヴ
4枠8番ソーヴァリアント

◉→〇⇔★各100円×32点=3200円
〇→◉⇔★各100円×32点=3200円

(計6400円)

 

対抗馬1頭目・2頭目はシュネルマイスターとナミュール

先程の条件①~⑥+ノーザンファーム生産馬に該当した4頭中の2頭。

 

対抗馬2頭目はソウルラッシュ

近10走で圏外だったのは3回で全てG1。

そうなると一流相手となるとG2大将的な馬なのかと思ってしまう。

ただ昨年の富士ステークスや今年のマイラーズカップでシュネルマイスターやセリフォス相手に差のない競馬をしていることを考えると無下には出来ない。

 

対抗馬4頭目はエルトンバローズ

この馬は前走恵まれたような気もする。

上位人気で消すならこの馬かなとも考えたが、ソングラインとシュネルマイスターを破ったことは事実。

フロックと安易に決めつけるのは怖いかな。

 

そして穴馬1頭目はまずは週中推奨穴馬のダノンザキッド

近走の敗戦はどう考えても距離・コースが向いていない。

キャリアもソコソコ積んでいる割に実は京都は初めてとなるが、右周りなら問題ないだろう。

距離1600~2000ⅿのG1実績は(1・2・2・2)で文句なし。

 

穴馬2頭目はジャスティンカフェ

展開が嵌るか嵌らないかという馬ではあるが、嵌れば上位勢をまとめて飲み込む可能性がある決め手の持ち主。

ただ今回は鞍上が乗り替わりで前意識が強い騎手。

これは意外に良いかもしれない。

いつもより一列前で競馬が出来れば、今までと違った新味のあるこの馬の走りが見られるかもしれない。

 

穴馬3頭目はレッドモンレーヴ

前走富士ステークスでナミュールの2着。

ただオッズで見るとかなり開きがある。

ここまで人気に差があるなら押さえておきたい。

 

穴馬4頭目はソーヴァリアント

ちょっと足りないとは思うが、前走は初のマイル戦。

2度目のマイル戦での上昇に少し期待。

 


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