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札幌記念2023予想 枠順確定後の最終結論

まず軸馬2頭を決めていきたいと思います。

2013年の函館開催を除く過去9年のデータから好走率の高い条件を調べてみると、やはりなんと言っても格が重要で…

① 前走国内G1出走馬

 

海外遠征帰りの馬より前走国内で走っていた馬の方が断然に複勝率が高く、この条件だけで複勝率が44,7%あります。

そしてここから好走率の高い条件を更に積み重ねていくと…

② 5歳以下
③ 3・4歳馬は前走3番人気以内
④ 前走脚質逃げ・先行・差し

 

この条件①~④で(3・5・4・1)複勝率92,3%になります。

驚異の複勝率ですね。

この条件に該当する馬はジャックドールだけです。

 

そこで軸馬はジャックドールとした。

いつも通り2頭軸にする予定だったが、複勝率92,3%という条件を信じて今回は1頭軸。

回収率的にも1頭軸にしないと儲からない。

 

対抗馬も順当に前走海外遠征の上位人気馬ダノンベルーガ・プログノーシスシャフリヤールとした。

海外組は過去10年で(0・1・1・9)複勝率18,2%ということを踏まえると自信をもって推せないが、この3頭の実績を考えると全て消えるとは考えにくい。

 

買い目は以下の通りです。

(3連単フォーメーション)
3枠5番ジャックドール
4枠6番ダノンベルーガ
7枠13番プログノーシス
3枠4番シャフリヤール

7枠12番ヒシイグアス
2枠2番ウインマリリン
穴馬(D)

◉→〇⇔★各200円×12点=2400円
〇→★⇔◉各200円×12点=2400円
◉→〇⇔▲各100円×6点=600円
〇→▲⇔◉各100円×6点=600円

(計6000円)

 

穴馬は計3頭。

まずは週中推奨穴馬のヒシイグアス

過去の傾向から穴馬が出るとしたら前走国内出走馬で、過去10年の5番人気以下の穴馬11頭中11頭が該当。

そして脚質も差し・追い込みが良く、前走差し・追い込みだった馬は11頭中9頭が該当。

この条件で残った馬から選ぶならまずこの馬。

 

次いでウインマリリン

昨年の3着馬でその後はエリザベス女王杯2着、香港ヴァーズ1着。

前走のドバイシーマクラシックでは6着と敗れたが、シャフリヤールが5着ということを考えるとそこまで悲観することもない。

今回は昨年好走した舞台で枠も悪くない。

 


最後に今回選んだ穴馬3頭目はこの馬

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(D) ?????

大穴だが気になる馬なので少額でも押さえておきたい。

前走のG1は大敗したが3着馬までが凄かっただけで、着差自体は4着~12着までコンマ4秒差。

展開のアヤでどうにでもなった敗戦ではないだろうか。

それ以前の近2~4走は重賞2戦も含め(2・1・0・0)。

成長力のある産駒でまだまだ伸びる可能性があり、3着争いなら十分やれるはず。

 


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