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日経賞2022予想 枠順確定後の最終結論 

確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。

 

 


3連単勝負でまず1着馬から決めていきたいと思います。

「過去10年の1着馬全馬共通事項」

 

 

上記の表から全馬に共通する点を挙げるとすると…

 

① 6歳以下
② 前走初角or4角6番手以内
③ 前走距離2200m以上

 

こんなところではないだろうか。

この条件でウインキートス・スマイル・タイトルホルダー・ディバインフォース・ボッケリーニ・ラストドラフトが残りました。

ただこれでは対象馬が多すぎるので絞りたいと思います。

過去10年の1着馬で例外中の例外と言って差し支えない馬が2012年1着のネコパンチ。

前走距離3400mのダイヤモンドステークスで14番人気の15着から1着というあり得ない結末。

この馬を例外とするなら以下の条件を追加できます。

 

④ 前走距離2200~2500m
⑤ 前走一桁着順で一桁人気
⑥ 当日4番人気以内

 

この条件を付け加えると残る馬はタイトルホルダー1頭のみです。

よってタイトルホルダーを1着固定馬としました。

一抹の不安はこのレースは逃げ馬の成績があまり良くないこと。

ただ展開的にも恵まれそうなので期待しています。

 

買い目は以下の通りです。

基本的に金額は毎回1レース3600~4000円としています。

(3連単)

(1着) 
6枠11番タイトルホルダー

(2・3着)
7枠12番アサマノイタズラ

(2・3着)
穴馬(C)(D)

◉→〇⇔★各1000円×4点=4000円

(計4000円)

 

1着馬をタイトルホルダーにしている以上点数をかなり絞らないと高回収率は見込めない。

そこで対抗馬はかなりリスキーだが1頭のみとした。

その対抗馬はアサマノイタズラ

理由はズバリ格重視です。

過去10年の圏内馬30頭の前走クラスを単純に二つに分けると…

 

前走G2以上26頭
前走G3以下4頭

 

いかに格が重要であるかということが分かるデータです。

この格を基準として上位人気馬を見てみると浮かび上がるのはアサマノイタズラとウインキートス。

ただどちらにも欠点はある。

ウインキートスは立ち回りの上手さでで好走してきた馬。

それが痛恨の8枠というは痛い。

 

アサマノイタズラは今回展開的に向かない可能性もある。

ただ中山は得意コースで今回は鞍上に横山武史騎手を迎えた。

この騎手と手が合うかは疑問な部分もあるが、少なくともいつもよりは前目で競馬をしてくれる可能性は高い。

鞍上と馬のコース適性に賭けてみます。

 


最後に今回選んだ推奨穴馬(C)(D)とはこの馬☟


中央競馬ランキング

(C) ?????

勝ち切れない馬だが、とにかく崩れない。

対抗馬をアサマノイタズラとしたが、こっちを対抗馬にしようかと迷ったくらい。

近12戦中2着以下は10回あるが、その全てのレースで勝ち馬とのタイム差は全てコンマ4秒差以内。

2・3着付けで買うにはピッタリの穴馬だと思います。

 

(D) ディバインフォース

同コースは4戦して(0・2・1・1)複勝率75%。

前走は初重賞制覇だったが、鞍上は前走に引き続き田辺騎手。

この騎手は2017年以降の同コースで(3・1・9・17 )複勝率43,3%。

人馬共に同コースを得意としている。

まだ格ではやや見劣るが、3歳時には菊花賞4着の実績がある実力馬。

チャンスはあるでしょう。

 


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