馬券の買い方は3連複1頭軸。
まずはその候補馬を決めていきたいと思います。
限りなく3着以内に入る馬を探したいので、勝てる能力のある馬(1着馬)の好走条件を見つけたいと思います。
2021~2023年の中京開催過去3年の好走歴から1着馬の条件を満たす軸の柱として選んだのは…
① 前走馬体重490キロ以上
② ノーザンファーム生産馬
勝ち馬3頭の前走馬体重は全て490キロ以上。
しかも全てノーザンファーム生産馬である。
これで(3・1・1・3)複勝率62,5%である。
この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。
③ 前走ハンデ戦以外出走馬
④ 6歳以下
⑤ 関西馬
この条件①~⑤で(3・1・0・0)複勝率100%になります。
残った馬は2頭だが、1頭は今回川田騎手に捨てられた形となったサトノグランツ。
こういう経緯の馬は軸にはしたくない。
よって残った最後の1頭を軸◉(C)とした。
それはこの馬。ここをクリック☟
買い目は以下の通りです。
(3連複フォーメーション)
◉(D)
〇7枠13番ヴェローチェエラ
▲7枠14番ショウナンラプンタ
☆1枠1番マイネルエンペラー
☆5枠10番キングズパレス
☆5枠9番サトノグランツ
☆3枠6番メイショウタバル
△8枠15番タッチウッド
✕4枠8番ロードデルレイ
◉-〇▲-☆ 各400円×8点=3200円
◉-〇▲-△ 各200円×2点=400円
◉-☆△✕-☆△✕ 各200円×15点=3000円
(計6600円)
〇はヴェローチェエラ。
この馬も前走馬体重490キロ以上のノーザンファーム生産馬。
前走ハンデ戦という理由で軸候補から消えたが有力な1頭には違いない。
▲はショウナンラプンタ。
このレースで前走菊花賞組は非常に相性が良い。
メイショウタバルも菊花賞組だが、ピンかパーの馬で展開的にもラプンタの方が向きそう。
斤量的にも有利だと思う。
☆は計4頭。
週中推奨穴馬のマイネルエンペラー。
前回記事の脚質・血統・穴馬消去法推奨馬でデスデータ突破馬。
2走前はヴェローチェエラ相手にコンマ1秒差の2着。
今回はその時の斤量差が2キロも縮まる。
前走は参考外に近い競馬だったキングズパレス。
前走は急な乗り替わりでデムーロ騎手が嫌いなのか全く進まず絶望的な位置取り。
それでロードデルレイとコンマ1秒差なら、2度目の騎乗の今回はもっとやれるはず。
先ほど軸候補に残ったサトノグランツ。
昨年の3着馬。
軸にはできなかったが、川田騎手が乗らないことだけで人気急降下ということなら逆に妙味ありかも。
人気たがメイショウタバル。
消すか最後まで迷ったが、内のケイアイサンデラがスンナリ控えればチャンスはあるかも。
3戦目以降のG1以外は全て1着。
△はタッチウッド。
大外枠たがまだ底が見えてない。
鞍上武騎手だし、無理には行かないはず。
今回違った競馬で新たな一面が見れる可能性も無くはない。
×はロードデルレイ。
唯一の圏外が2400m戦で距離延長の今回はどうかだが、堅実な馬なので押さえる。
ブログ紹介文に記載、本名馬の記載がありません
京成杯
日経新春杯
◉(D)