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府中牝馬ステークス2023予想 枠順確定後の最終結論

まず軸馬2頭を決めていきたいと思います。

そこでまず年齢に注目してみた。

過去10年の勝ち馬は全て…

① 4~5歳

 

基本はここから入るとして、更に好走率の高い条件を積み重ねると

② 前走敗戦馬の着差0,8秒以内
③ 前走間隔7週以上
④ 前走7番人気以内
⑤ 9着以内
⑥ 前走距離1600・1800m
⑦ 前走馬体重508キロ以内
⑧ 前走OPクラス以上

 

この条件①~⑧で(7・7・4・16)複勝率52,9%になります。

残った馬はコスタボニータ・ストーリア・ディヴィーナ・プレサージュリフト・ルージュエヴァイユ・ルージュスティリアの6頭。

結構残ってしまいましたが、これ以上は消去できる材料が中々見つかりませんでした。

よってこの6頭から軸馬2頭を選びたいと思います。

 

そこで軸馬1頭目はディヴィーナとした。

3走前のヴィクトリアマイル以降の成績がとにかく優秀。

そして近3走と同じ左回りというのも良い。

気になるのが距離1800mだが2200mでも連対実績があるくらいなので問題ないと思う。

むしろ非根幹距離に強いモーリス産駒ならプラスに働くのではないか?

 

そして軸馬2頭目はストーリアとした。

根拠は前回の脚質傾向の記事でも少し触れたが、G2に昇格してからの過去12年間で前走上り2位以内の馬が馬券にならなかったのは2012年の1度だけ。

しかも今回の対象馬はストーリアとルージュスティリアのたった2頭だけ。

ただルージュスティリアの場合はディヴィーナとの勝負付けが済んでいるのかなという気もする。

まあ前走躓いたアクシデントがあったから断言はできないが…

それならば4走前にスルーセブンシーズと0,2秒差の2着、前走は毎日王4着だったアドマイヤハダルを降したストーリアに賭けてみたい。

 

対抗馬1頭目はルージュエヴァイユ

前走は不利な大外枠から果敢に先行してジャスティンカフェの2着。

先行しても結果を残せたのは収穫ではないか。

鞍上横山武史騎手というのも見逃せない。

 

対抗馬2頭目はプレサージュリフト

長期休養明けが鍵だが、調教は問題なさそう。

もともと能力がある馬だし鞍上ルメール騎手。

そしてこのレースと抜群の相性を誇るの父ノーザンダンサー系で今回唯一の出走馬。

 

(3連単フォーメーション)
5枠7番ディヴィーナ
4枠4番ストーリア

4枠5番ルージュエヴァイユ

5枠6番プレサージュリフト
1枠1番コスタボニータ
3枠3番ルージュスティリア
穴馬(C)

◉→◉〇⇔★各100円×36点=3600円
〇→◉⇔★各100円×24点=2400円

(計6000円)

 

穴馬は計3頭。

まずは週中推奨穴馬のコスタボニータ

今回のメンバーを見ると逃げ馬不在で先行馬と言える馬も少ない。

決め手勝負のレースではあるが、前残りも十分ありそう。

枠順も良い所を引いて、このメンバーならある程度位置は取れるはず。

重賞に挑むようになってからは安定した成績を挙げている。

前回記事ではデータ的にも穴が少なく鞍上松山騎手というのも評価したい。

 

次いでルージュスティリア

調教で掛かりすぎ、今日の川田騎手は明日に備えて慣らし運転だろうといった理由からだろうか、かなり舐められた人気になっている。

ただ先ほど言った脚質傾向のこともありますし残しておきたい。

 


最後に今回選んだ穴馬3頭目はこの馬

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(C) ?????

決め手がモノをいうレースで牝馬限定戦ならこの馬の末脚も侮れない。

3走前は勝ちに等しいタイム差なしの3着、前走はディヴィーナ相手に0,2秒差の勝負をした。

展開一つで好走は十分可能だと思う。

 


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