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小倉記念2023予想 枠順確定後の最終結論

まず軸馬2頭を決めていきたいと思います。

そこで過去10年で好走率の高い条件を調べてみると…

① 5歳以下
② 斤量54キロ以上(新斤量制度に換算)
③ 前走敗戦馬の着差1,6秒以内
④ 前走馬体重518キロ以下
⑤ 前走距離1800m以上
⑥ 10番ゲート以内

 

ここまでの条件①~⑥で(6・8・3・17)複勝率50,0%になります。

そしてこの条件で残った馬はカレンルシェルブル・ククナ・スタッドリー・マリアエレーナの4頭。

 

そこで軸馬1頭目はマリアエレーナとした。

斤量で思い切って嫌いたいところだが、上記の条件に当てはまってしまいましたからね。

昨年のパフォーマンスを考えてもやはり軸馬筆頭ですかね。

 

そして軸馬2頭目はククナとした。

前走は低人気で激走したが、元々はデビュー当初から期待されていた馬。

馬格も十分に成長してからは成績も安定している。

斤量も程よく前走以上の走りに期待したい。

 

対抗馬1頭目はエヒト

前走は展開に恵まれなかったが、重賞実績を考えると斤量58キロでも十分勝負になるばず。

鞍上も川田騎手ですし、対抗くらいの印は必要でしょう。

 

対抗馬2頭目はゴールドエクリプス

実績を考えると妙味よりリスクの方が高い気もするが、やはり斤量は魅力。

長期休養明けを挟んで徐々に成績を上げていき、前走は重賞初挑戦で4着。

前走でも穴推奨した馬でもあり、キャリアも浅く上昇の余地は十分。

 

買い目は以下の通りです。

(3連単フォーメーション)
2枠4番マリアエレーナ
5枠10番ククナ
2枠3番エヒト
4枠7番ゴールドエクリプス

6枠11番ワンダフルタウン
1枠1番カレンルシェルブル
穴馬(D)

◉→◉〇⇔★各100円×36点=3600円
〇→◉⇔★各100円×24点=2400円

(計6000円)

 

穴馬は計3頭。

まずは週中推奨穴馬のワンダフルタウン

長らく低迷していたが、前走では最後の直線で良い脚を使ってあわや圏内という内容。

その前走はマリアエレーナに先着している。

斤量で嫌われそうだが前走比較で言えばマリアエレーナよりも有利。

メンバーレベルを考えると前走より期待が持てそう。

 

次いでカレンルシェルブル

先程軸馬候補にも挙がった馬だが、軸馬にできなかった理由は枠順。

脚質的には最内枠は歓迎できない。

ただ前回記事の脚質・血統・穴馬消去法・デスデータ突破馬の4項目の全てで名前が挙がった馬。

人気があれば消しとするが、人気もそれ程ないのであれば穴馬の1頭に加えてみてみたい。

2週連続重賞好走中の斎藤新騎手にも期待。

 


最後に今回選んだ穴馬3頭目はこの馬

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(D) ?????

近2走は距離適性外で、この馬の好走距離は2000~2200m。

適性距離内であれば3走前のG2戦でもそれなりにやれている。

今回乗り替わりの鞍上もこのコースは得意で、また4走前の勝利騎手であり、3走前のG2戦でも騎乗している。

近2走の走りで評価を落としているが、適性距離と相性の良い騎手でパフォーマンスを上げてくる可能性もあるかも。

 


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