馬券の買い方は3連単1着3頭固定。
まずはその候補馬を決めていきたいと思います。
過去7年のデータから軸の柱となる条件として選んだのは…
① 5歳以下(勝ち馬7頭中7頭該当)
② 関西馬(勝ち馬7頭中7頭該当)
③ 9番ゲート以内(勝ち馬7頭中6頭該当)
④ 前走脚質先行(前走海外遠征馬は前々走を参考)(勝ち馬7頭中6頭該当)
いきなり条件が多くなってしまったが、勝ち馬だけに注目するとこの条件は通過しておきたい。
この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。
⑤ 前走3番人気以内
⑥ 牝馬は当日4番人気以内
この条件①~⑥で(5・0・1・3)複勝率66,6%になります。
残った馬は1頭だけ。
ちなみに過去7年の勝ち馬は全てヘイルトゥリーズン系という点でも推し材料。
今回はこの1頭を1着3頭固定の1頭◉(D)として選んだ。
それはこの馬。ここをクリック☟
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉(D)
◉1枠2番ローシャムパーク
◉5枠10番ソールオリエンス
〇2枠3番タスティエーラ
★4枠7番ハーパー
★5枠9番ステラヴェローチェ
◉➡◉〇➡〇★各200円×24点=4800円
◉➡〇➡◉各200円×6点=1200円
(計6000円)
残りの1着固定馬2頭目は5歳馬ローシャムパーク。
過去7年で関東馬の勝利はないが、当日1番人気の関東馬に限れば(0・1・1・0)複勝率50%になる。
この馬はオールカマーでG13勝のタイトルホルダーや香港ヴァーズ2着馬のゼッフィーロ相手に勝利で能力の裏付けは十分。
また過去7年の勝ち馬7頭中5頭が前走距離2000m。
少なくともレベル疑問の4歳馬よりかは計算が立つ。
最後の1着固定馬3頭目はソールオリエンス。
実はこのレースの前走脚質で最も連対率が高いのが追い込み馬。
① 前走脚質追い込み
② 6歳以下
③ 前走8着以内で1着馬から0,8秒以内
④ 前走5番人気以内
⑤ 前走G2以上
⑥ 前走距離1800~2200m
⑦ 前走上り2位以内
この条件①~⑦で(1・4・0・1)複勝率83,3%になり、残った馬はソールオリエンスだけ。
勝てないまでも2着以内の条件としては優秀で、このレースとは相性が悪い6歳馬でも関東馬でも10番ゲート以降からでも好走している。
脚質的に嫌いたいところだが、一発ありそうな破壊力という点ではローシャムパークとこの馬が最もしっくりくる。
2・3着固定でタスティエーラ。
レベル疑問の4歳世代だが、この馬は前走の有馬記念では外枠に入ってしまった。
立ち回り勝負のこの馬が外枠に入りながらも6着なら見所十分。
4歳世代でもこの馬はもう少しやれていいはずだと思うし、枠順も良く大阪杯はこういう馬が有利。
ソールオリエンスを買うならこの馬も買わないと。
3着固定は計2頭。
まずは週中推奨穴馬のハーパー。
今回は先行勢も手薄で、傾向的にも前に行った馬が有利。
前走は役不足と思ったが結果的にはタスティエーラやソールオリエンスとは大きな差はなかった。
最後の穴馬はステラヴェローチェ。
長期休養明けから今回で4戦目。
過去に戦ってきた相手を考えれば今回のメンバーでは最上位と言える存在ではないだろうか。
6歳という年齢を考えるとどこまでやれるか不安はあるが、前目で競馬が運べるという点を考慮すると3着なら狙える位置にいると思う。
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