確定した枠順とオッズは以下の通りになっています。
今回は3連単勝負でいつものようにデータから1着馬になりそうな馬を探していきたいと思います。
ですが今回は最初に1着固定馬を発表します。
本命はエフフォーリアです。
なぜ最初に発表したかというとデータで残った馬と違うからです(;^_^A
ですが一応データから1着固定馬を絞ってみると…
「過去10年の1着馬全馬共通事項」
上記の表から全馬に共通する点を挙げるとすると…
① 5歳以下
② 前走5着以内 且つ 3番人気以内
③ 前走4角4番手以内
④ 関西馬
この条件に該当する馬はジャックドール・レイパパレの2頭。
エフフォーリアは関東馬で、前走4角5番手という2項目で引っ掛かってしまった。
さらにプラスαであったら尚良い条件は…
「勝ち馬5頭中4頭に該当する事項」
① 前走馬体重500キロ以上(2021年レイパパレ以外の4頭が該当)
② ノーザンファーム生産馬(2017年キタサンブラック以外の4頭が該当)
③ 前走G2クラス以上(2021年レイパパレ以外の4頭が該当)
④ 8番ゲート以内(2018年スワーヴリチャード以外の4頭が該当)
ジャックドールは①③④に該当。
レイパパレは②③に該当。
これを考慮するとやはりより欠点が少ないジャックドールが最有力ですね。
ではなぜエフフォーリアを本命にしたかというと一番の理由は展開ですね。
アフリカンゴールドは逃げ宣言、ショウナンバルディも前を主張するでしょう。
それでもジャックドールが先手を取れるでしょうが、今までに一度も経験したことがない厳しい展開になりそう。
さらにエフフォーリア鞍上横山武史騎手には作戦があるらしい。
個人的な考えではこれは早めにジャックドールを潰す競馬だと思う。
マクリ競馬でジャックドールを潰すのか、それともレイパパレやウインマリリンより前で競馬をして早めに潰しにかかるのか。
これをやられたら下手したらジャックドールは2着どころか消える可能性もあるのではないか…
ということで本命は本命はエフフォーリアにした。
ただちょっと心配なのはもしこんな競馬をしたらエフフォーリア自身も後方勢に足元をすくわれそうな気もするが…
まあそれでも現役最強馬を信じて1着固定馬とします。
買い目は以下の通りです。
基本的に金額は毎回1レース3600~4000円としています。
(3連単)
(1着)
◉3枠6番エフフォーリア
(2・3着)
〇4枠8番ポタジェ
〇5枠9番アリーヴォ
〇5枠10番ヒシイグアス
〇7枠13番キングオブコージ
△2枠4番ジャックドール
△7枠14番レイパパレ
(2・3着)
★穴馬(C)
◉→〇⇔★各400円×8点=3200円
◉→△⇔★各200円×4点=800円
(計4000円)
買い目は自分の展開予想を重視、そして一撃回収率を狙った馬券を組みました。
エフフォーリアが早めに前を潰しにかかったら、有利になるのは後方勢だと思う。
そこで選んだのは週中推奨穴馬にも選んだ近8走中上り2位以内が計7回という安定した脚を持つアリーヴォ、前走で復活の兆しが見えたキングオブコージ。
海外遠征が白紙になり体調が不安も能力だけでやれてしまいそうなヒシイグアス。
前走は明らかに展開が向かないながらも金鯱賞で4着まで持ってきたポタジェ。
最後に押さえで逃げ・先行馬のジャックドールとレイパパレ。
この2頭を馬券の中心にしても儲からないので来たら仕方ない。
最後に今回選んだ推奨穴馬(C)とはこの馬☟
(C) ?????
G1昇格後の過去5年でこのレースで穴をあけるのは決まって内枠の馬。
さらにこの馬が入ったゲートは最も好走率が高いラッキーゲート(2・1・0・2)勝率40%・複勝率60%。
コース適性も阪神コースは4歳以降4戦4連対で、内回りコースでは大金星も挙げている。
能力的にも近3走くらいやれて、展開が向けばチャンス十分だと思います。
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