まず軸馬を決めていきたいと思います。
重賞に格上げされた2014年以降から調べていきます。
そこでこのレースで明らかに好走率が高い、好走数が多い条件だけをピックアップした。
ただし分母が少ないデータを強引に加えるのでのは止める。
① 10番ゲート以内
② 関西馬
③ 前走3着以内
④ 前走敗戦馬の着差0,2秒以内
⑤ 前走上り3位以内
⑥ 前走4角7番手以内
⑦ 前走間隔4週以上
この条件①~⑦で(5・6・7・15)複勝率54,5%になります。
そして上記の3着以内馬の成績は以下の通り。
この条件で残った馬はキープカルム・ダノンデサイル・ホウオウプロサンゲともう1頭。
そして今回はそのもう1頭を軸馬とした。
この馬(D)☟
(D) ?????
半姉にG1馬がいる大型馬で一度叩いた上積みは大きそう。
前走は同コースを経験しており、前走同コース1着馬でキャリア2戦以内なら(2・0・3・3)複勝率62,5%。
コースロスなく運べる枠順も良い。
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉(D) ?????
〇4枠5番シンエンペラー
〇8枠13番サトノシュトラーセ
〇4枠6番パワーホール
〇5枠7番ギャンブルルーム
★3枠4番ダノンデサイル
★3枠3番キープカルム
★7枠12番ディスペランツァ
★2枠2番ルカランフィースト
◉→〇⇔★各100円×32点=3200円
〇→◉⇔★各100円×32点=3200円
(計6400円)
対抗馬は4頭。
父に過去9年で(1・2・2・1)というノーザンダンサー系を父に持つシンエンペラー。
先程も好走率が高いと言った前走同コース1着のサトノシュトラーセ。
また特筆なのがこの馬を管理する友道厩舎の京都2歳ステークスの成績が過去9年で(1・0・3・1)複勝率80%という驚異的な数字。
大外だが押さえておきたい。
同じく血統から過去9年で(3・1・3・5)のハーツクライ産駒の系統であるスワーヴリチャード産駒で札幌2歳ステークス2着のパワーホール。
前走はパワーホールに差を付けられたがノーザンファーム生産馬×前走2番人気以内なら(5・3・4・5)複勝率70,6%のギャンブルルーム。
穴馬は計4頭。
まずは先ほど軸馬候補に残ったダノンデサイルとキープカルム。
そして週中推奨穴馬のディスペランツァ。
最後に今年の2歳重賞(1・1・3・2)の松山騎手鞍上のルカランフィースト。
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