このレースは中山競馬場で行われる芝2000m戦。
予想オッズを見るとかなりの大混戦です。
近2年は二桁人気馬が連続好走しており今年も波乱決着か?
昨年はバカ荒れ決着でしたので、今年は程よく荒れて欲しいですね。
そして現在のnetkeibaさんの予想オッズは以下の通りです。
それではこれから脚質傾向・枠順傾向・血統傾向・消去法・デスデータの順で調べていきます。
(注)消去法とデスデータは、実際の人気と違っていた場合該当馬が変わることもあります。
「 脚質傾向データ 」
以下が過去10年の脚質傾向です。
これを見ると逃げ馬の好走は1頭だけ。
追い込み馬は勝ち馬1頭だけだが、複勝率はそこまで悪くない。
今回逃げ候補となりそうなのはジーネキングとステラスペース。
傾向的にはこの2頭は割引き。
他はまだ脚質も安定してないのでどうなるかはわからない。
そこで前走脚質を見てみると好走率が高いのは…
① 前走芝で上がり2位以内
あとは明らかに好走率が落ちる条件を除外していくと…
② 4月以前生まれ
③ 前走馬体重430~519キロ
④ 前走敗戦馬の着差0,2秒以内
⑤ 前走未勝利戦出走馬は2着馬との着差0,1~0,2秒 or 1秒以上差
⑤の条件はロジカルな条件とは言えませんが好走馬の殆どがこのゾーンに密集しています。
ちなみに前走上り2位以内という条件を付け加えなくても前走未勝利戦で2着馬との着差0,1~0,2秒 or 1秒以上差以外の馬は(0・0・0・16)です。
程良い着差で勝った馬か圧勝した馬以外は消えており、この中には4番人気以内馬も5頭存在します。
今回上位人気馬のグリーンエナジーとソラネルマンもこの嫌な条件に該当しています。
話を元に戻して上記の条件①~⑤で(7・4・7・15)複勝率54,5%で該当する馬はアクセス・パラディオン・ポッドクロスの3頭です。
「 枠順傾向データ 」
以下が過去10年の枠順傾向です。
これを見ると8番ゲート以内が良さそう。
ただそれ以降も安定はしていないが好走馬は少なからずいる。
今度は6番人気以下限定の枠順傾向です。
穴馬で見ると13番ゲート以降からは好走馬は無し。
やはり外枠は不利と考えて良いでしょう。
上記のデータを考慮して
13番ゲート以降不利
と判断します。
「 血統傾向データ 」
過去5年の傾向は以下の通りです。
桃色(サンデーサイレンス系)
濃い桃色(ロベルト系)
赤紫(ヘイロー系)
水色(ミスプロ系)
黄色(ノーザンダンサー系)
緑色(ナスルーラ系)
今回の推奨血統は
父に
・ロベルト系
・サンデーサイレンス系グレイソブリン内包種牡馬
又は
父or母父に
・ハービンジャー
です。
サンデーサイレンス系でグレイソブリンを内包している種牡馬はイスラボニータ・スワーヴリチャード・ジャスタウェイ・ハーツクライです。
今回の該当馬は
グリーンエナジー
ショウグンマサムネ
ジーネキング
タイダルロック
ダノンヒストリー
ポッドクロス
マテンロウゲイル
以上7頭です。
「 消去法データ 」
消去法は2016年以降の過去10年分のもので1~5番人気の上位人気馬消去法と6番人気以下の穴馬消去法に分けています。
またこのデータは見方によっては捉え方は色々ですが、基本的に年単位で来た馬がいるかいないかで考えています。
まずは上位人気馬消去法です。
黄色部分は5番人気以内馬で、赤・青・緑・橙・紫・桃・灰色部分は強調部分として色分けしています。
① 関西馬は前走OPクラス以上出走馬
② 前走距離1800m以上
③ 前走新馬戦出走馬は前走1番人気で上り2位以内 且つ 4角5番手以内
④ 前走未勝利戦出走馬は前走3番人気以内で上がり3位以内 且つ 2着馬との着差0,1秒以上
⑤ 前走1勝クラス出走馬は前走2着以内
⑥ 前走OPクラス出走馬は前走5着以内で2番人気以内 且つ 前走上り2位以内
⑦ 前走G3出走馬は前走敗戦馬の着差0,1秒以内
⑧ 前走G2出走馬は前走敗戦馬の着差0,2秒以内
➈ 前走G1出走馬は前走敗戦馬の着差0,4秒以内
これで(7・6・3・5)複勝率76,2%になります。
現時点の予想オッズを見ると6強構成となっているので、予想オッズ6番人気以内馬を上位人気馬として扱います。
予想オッズ6番人気以内馬で上記の条件に該当する馬は
アッカン
グリーンエナジー
ソラネルマン
ポルフュロゲネトス
以上4頭です。
関西馬のアクセスと前走重賞で大敗したダノンヒストリーが消えました。
次に穴馬消去法です。
黄色部分は6番人気以下馬で、赤・青・緑・橙・灰色部分は強調部分として色分けしています。
① 牡馬
② 4月以前生まれ、但し前走新馬戦出走馬以外は3月以前生まれ
③ キャリア4戦以内
④ 前走馬体重440キロ以上
⑤ 前走脚質追い込みは除く
⑥ 前走非リステッド出走馬は除く
⑦ 前走新馬戦出走馬は前走上がり1位
⑧ 前走未勝利・1勝クラス出走馬の前走脚質先行
➈ 前走未勝利戦出走馬は前走2番人気以内で上がり2位以内 且つ 2着馬との着差0,1秒以上
⑩ 前走1勝クラス出走馬は前走4着以内で5番人気以内
⑪ 前走OP~G2出走馬は前走一桁人気で一桁着順
⑫ 前走G1出走馬は前走10番人気以内
これで(3・4・7・5)複勝率73,7%になります。
現時点の予想オッズを見ると6強構成となっているので、予想オッズ7番人気以下馬を穴馬として扱います。
予想オッズ7番人気以下馬で上記の条件に該当する馬は
パラディオン
以上1頭です。
「 デスデータ 」
このレースにおいて極めて好走率が悪いデスデータを調べました。
対象は過去10年の6番人気以下限定のもので、このレースの6番人気以下馬の複勝率は16,7%です。
・キャリア5戦以上(0・0・0・20)複勝率0%
・前走馬体重440~509キロ以外(0・0・0・17)複勝率0%
・前走脚質追い込み(0・0・0・11)複勝率0%
・前走新馬戦以外で4月以降生まれ(0・0・0・17)複勝率0%
・前走新馬・未勝利戦で2着馬との着差0,0秒(0・0・0・10)複勝率0%
・前走新馬・未勝利戦で上り3位以下(0・0・0・10)複勝率0%
・前走1勝クラスで敗戦馬の着差0,5秒以上(0・0・0・13)複勝率0%
・前走1勝クラスで6番人気以下(0・0・0・10)複勝率0%
・前走OP~G2出走馬でノーザンファーム・社台ファーム生産馬以外(0・0・0・13)複勝率0%
現時点の予想オッズを見ると6強構成となっているので、予想オッズ7番人気以下馬を穴馬として扱います。
このデスデータを全て突破した予想オッズ7番人気以下の穴馬は
パラディオン
ポッドクロス
ラージアンサンブル
以上3頭です。
最後に現時点での穴馬候補を発表します。
ここを☟クリック
(B) ?????
ここまで挙げてきたデータからは推し材料は多い。
前走メンバーがそこでじゃないので能力は未知数だが、血統的には母は重賞勝ち馬で兄にも重賞勝ちのキングエルメスがいる。
前走は前残り展開の中で大外を回して上り最速で勝利。
一度叩いた今回は前走以上のパフォーマンスが期待できるかも。



コメントを残す