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京成杯2024予想 枠順確定後の最終結論 

まず軸馬を決めていきたいと思います。

そこで過去10年の好走歴から明らかに好走率が高い、好走数が多い条件をピックアップした。

その中から軸の柱となる条件として選んだのは…

① キャリア4戦以内
② 前走脚質逃げ・先行・差し

 

この条件で圏内馬30頭中27頭が該当。

この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。

③ 前走距離芝1800~2000m
④ 前走新馬戦組は3番人気以内
⑤ 前走未勝利戦組は前走馬体重500キロ以上で2番人気以内
⑥ 前走1勝クラスは1着馬
⑦ 前走G1出走馬

 

この条件①~③+④or⑤or⑥or⑦で(7・4・5・9)複勝率64,0%になります。

圏内に入った16頭は以下の通り。

 

 

過去10年で2016年以外は好走馬が出ています。

残った馬はニシノフィアンス・ハヤテノフクノスケ・グローリーアテイン・ジュンゴールドの4頭だが軸として選んだのは…

 

 

ハヤテノフクノスケ

 

 

3強以外から選ぶのはどうかと思ったが、この馬は妙味もあり横の実力の比較もはっきりしている。

この馬の新馬戦の相手はホープフルステークス5着馬ミスタージーティー。

ただこのミスタージーティーはホープフルステークスの最後の直線で右往左往の騎乗ミスで矢作調教師が激怒したほど。

まともなら頭まであり得たくらいの馬。

ハヤテノフクノスケはそのミスタージーティーに新馬戦でタイム差なしの2着。

そして次走の未勝利戦で圧勝。

そう考えると現時点ではバードウォッチャー・アーバンシック・ジュンゴールドは強いかもしれないという評価に対してハヤテノフクノスケ強いと言えるのではないか。

バードウォッチャー・アーバンシック・ジュンゴールドは頭で突き抜ける可能性も十分あるが、1着ではなくて3着以内軸でならハヤテノフクノスケで勝負したい。

鞍上に一抹の不安を感じるが、昨年までの重賞未勝利の呪縛から解かれたので岩田望来騎手に賭けてみます。

ちなみに前走未勝利戦キャリア4戦以内馬体重500キロ以上2番人気以内で1着の成績は(0・2・2・1)複勝率80%で、唯一圏外だった馬も4着です。

 

買い目は以下の通りです。

(3連単フォーメーション)
5枠8番ハヤテノフクノスケ
4枠6番アーバンシック
2枠2番バードウォッチャー
8枠15番ジュンゴールド

7枠12番グローリーアテイン
6枠11番マイネルフランツ
7枠13番ドゥレイクパセージ
8枠14番ダノンデサイル
穴馬(F)

◉→〇⇔★各100円×30点=3000円
〇→◉⇔★各100円×30点=3000円

(計6000円)

 

対抗馬は計3頭。

スワーヴリチャード産駒で2戦2勝のアーバンシック

 

姉にアカイトリノムスメ等の活躍馬がいる良血バードウォッチャー

 

2戦連続上り最速のぶっちぎり勝利のジュンゴールド

 

穴馬は計5頭。

週中推奨穴馬グローリーアテイン

 

過去10年で(2・2・1・4)の葉牡丹賞組の最先着馬マイネルフランツ

 

母がアルゼンチンのG1で2勝挙げているドゥレイクパセージ

 

前走は上り最速でシンエンペラーとコンマ1秒差のダノンデサイル

 

そして最後の穴馬はこの馬☟

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(F) ?????

大穴でこの馬を狙ってみたい。

前走は2~4着馬までが差し馬だった展開の中で逃げ粘ったのは評価したい。

そして今回は先行力を活かすには願ってもない枠順で前走と同じ中山コース。

先程の軸馬候補にも挙がった馬でもし来れば高配当です。

 

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