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中京記念2022予想 枠順確定後の最終結論

確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。

 

 


今回は3連単勝負で、まず軸馬(2頭軸)から決めていきたいと思います。

軸馬を決めるにあたっては過去の1着馬を基に決めていきます。

理由としては1着になり得る可能性の高い馬が、最も圏内に入る可能性が高いという考えです。

 

「過去10年の1着馬全馬共通事項」

 

 

① 6歳以下
② 前走馬体重468キロ以上
③ 前走間隔4~11週
④ 前走斤量56キロ以上(牝馬55キロ以上)

 

共通事項を挙げるとすればこんなところでしょう。

そして上記の条件から残った馬はカテドラル・ベレヌス・ミスニューヨーク・ヴァリアメンテの4頭です。

ただ2頭まで絞らなくてはならないので、ここで例外馬を挙げます。

その例外馬は2020年の18番人気のメイケイダイハードです。

この馬が来たときはビックリでしたね。

間違いなく事故と言って良いレベルの例外馬でしょう。

この馬を例外と考えるなら以下の条件が追加できます。

 

⑤ 前走着差1,0秒以内
⑥ 前走上り8位以内

 

この条件を追加すると残った馬はミスニューヨーク・ヴァリアメンテの2頭。

よって今回はミスニューヨークとヴァリアメンテを軸馬とします。

 

買い目は以下の通りです。

基本的に金額は毎回1レース4000円としています。

(3連単)
1枠2番ミスニューヨーク
6枠12番ヴァリアメンテ
5枠10番シャーレイポピー
8枠15番ファルコニア
穴馬(C)(D)

◉→◉〇⇔★各100円×24点=2400円
〇→◉⇔★各100円×16点=1600円
(計4000円)

 

対抗馬1頭目はシャーレイポピー。

過剰人気な気もするが、前走は落鉄の影響もあり見直したい。

鞍上が福永騎手と斤量52キロというのも魅力です。

 

対抗馬2頭目はファルコニア

勝ち切れないが堅実な馬で、鞍上も昨年1番人気でこのレースを制している川田騎手。

買い目には必ず入れておきたい1頭です。

 


最後に今回選んだ推奨穴馬(C)(D)とはこの馬☟


中央競馬ランキング

(C) ?????

基本的にマイル中心で使われているが、戦績的には1800mの方がむしろ良い。

小倉にも実績があり、7月~9月の成績が(4・1・0・1)でこの馬の季節がやってきた。

前走の大敗で一気に人気が下がった今回は買い時かもしれない。

 

(D) ベレヌス

枠順が外になってしまったのは残念だが、ベステンダンクを抑え込んで単騎逃げが出来ると信じて週中推奨通りにこの馬を推す。

前走の相手を見ても中々の好メンバーで、得意の小回り小倉コースでなら前走以上のパフォーマンスを期待できるのではないだろうか。

 


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