まず軸馬2頭を決めていきたいと思います。
そこで好走率の高い条件を調べてみると最も好走率が跳ね上がる条件があって…
① 前走脚質逃げ・差し・マクリ
② 斤量55~56キロ 又は 57キロ以上の前走1着馬(新斤量制度に換算)
この2つの条件だけで複勝率51,5%もある。
ここから更に好走率が上がる条件として…
③ 前走脚質逃げ以外の馬は前走OPクラス以上で上り1位 又は G1出走馬
この条件①~③で(5・4・3・4)複勝率75,0%になります。
そしてこの条件に該当する馬はグラニット・セオ・バルサムノートの3頭です。
そこで軸馬1頭目はグラニットとした。
なんと言っても逃げ馬有利なレース。
そして何が何でも逃げたいというのはこの馬でしょう。
戦ってきた相手も数段落ちる今回は単騎で行ければチャンス十分。
そして軸馬2頭目はバルサムノートとした。
トップハンデの57キロで前走OPクラス1着。
過去10年の旧斤量制度56~56,5を背負った前走OPクラス1着馬の成績は(2・0・0・0)です。
つまり新斤量制度で57~57,5キロになる。
また5戦2勝の馬だがその2勝がともに距離1800m。
前走は最後の直線で右にモタれる一面がありながらも差し切ったのは能力の証。
まともに真っすぐ走れれば前走以上の走りが期待できそう。
対抗馬1頭目はレーベンスティール。
まあ普通に考えればこの馬が本命でしょう。
データ重視なので軸馬から外れてしまったが新馬戦の相手がソールオリエンスで、しかもクビ差の2着。
無印はあり得ない。
対抗馬2頭目はエルトンバローズ。
この馬も過去にソーダズリングの2着、サトノグランツの2着で戦ってきた相手は中々のもの。
現在2連勝で斤量55キロとなれは十分やれるはず。
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉1枠2番グラニット
◉5枠10番バルサムノート
〇7枠14番レーベンスティール
〇3枠6番エルトンバローズ
★4枠8番セオ
★5枠9番ウヴァロヴァイト
★穴馬(D)
◉→◉〇⇔★各100円×36点=3600円
〇→◉⇔★各100円×24点=2400円
(計6000円)
穴馬は計3頭。
まずは週中推奨穴馬のセオ。
前走バルサムノートに敗れてはいるが今回は舞台が違う。
また積極的な脚質の馬に乗せたら割増しの松若騎手も魅力。
更に展開が向いたとは言え2走前にレーベンスティールにも勝っている馬が下位人気なら狙わない理由はない。
次いでウヴァロヴァイト。
牝馬には鬼門のレースなので切ろうか迷ったが、牝馬という理由だけで切ると後悔しそうなので残した。
2走前のクイーンカップでは惨敗したが、前走のOPクラスでは勝利。
デビュー戦はドゥアイズの2着で4着はドゥーラという実績を持っている馬で能力は低くない。
人気があるならそれほど旨味はないが、現時点のオッズなら狙ってみたい。
最後に今回選んだ穴馬3頭目はこの馬
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(D) ?????
前走はレベルの高い相手にコンマ6秒差の勝負。
そして先着された6頭は全てが重賞勝馬や重賞連対馬。
この馬が凡走したのはそのレースだけ。
枠順も良いところを引いたので期待しています。
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