このレースは阪神競馬場で行われる芝1600m戦。
昨年まではアーリントンカップという名称でしたが、今年から開催時期も2週早まり新重賞となりました。
例年はソコソコ荒れるレースですが、今年は出走予定馬11頭と少なめ。
少しくらいは荒れて欲しいですね。
そして現在のnetkeibaさんの予想オッズは以下の通りです。

それではこれから脚質傾向・枠順傾向・血統傾向・消去法・デスデータの順で調べていきます。
(注)消去法やデスデータは、実際の人気と違っていた場合該当馬が変わることもあります。
「 脚質傾向データ 」
以下が開催時期が変更になった2018年以降の過去7年分の脚質傾向です。

これを見ると先行馬の複勝率が非常に優秀。
上り6位以下は劣勢ですね。
そこで前走脚質を見てみると…
① 前走脚質先行・差し
② 前走前走新馬戦・OPクラス出走馬以外
③ 前走未勝利・1勝クラス出走馬は前走4角6番手以内
逃げ・追い込みでも好走馬はいますが複勝率で見ると、先行・差しが最も安定している。
これで(5・6・5・35)複勝率31,4%になります。
残った馬はアスクセクシーモア・アルテヴェローチェ・ジーティーマン・ミニトランザット・ランスオブカオス・ワンモアスマイルの6頭です。
ここから更に好走率の高い条件を積み重ねると…
④ キャリア3戦以上
⑤ 前走馬体重450キロ以上
⑥ 関東馬は前走G1出走馬のみ
⑦ 前走重賞出走馬は前走9着以内
⑧ 前走1勝クラス以下出走馬は前走2着以内で3番人気以内
まだ絞れますがここまでくらいにしておきます。
この条件で(5・6・5・10)複勝率61,5%になります。
この条件に該当する馬は
アルテヴェローチェ
ジーティーマン
ミニトランザット
ランスオブカオス
ワンモアスマイル
以上5頭です。
「 枠順傾向データ 」
以下が過去10年の枠順傾向です。

これを見ると11番ゲート以降からの勝ち馬はいない。
複勝率では11番ゲート以内までが良さそう。
ただ出走予定馬は11頭なのでそこまで気にしなくても良いかも。
今度は5番人気以下限定の枠順傾向です。

穴馬で見ると内枠というより中枠の9~12番ゲートに好走馬が多い。
上記のデータを考慮して
枠順有利不利無し
と判断します。
ただレース名が変わると同時に開催時期も微妙にズレて、今年はBコース替わり初週。
少頭数でも内枠有利ということも十分あり得ます。
「 血統傾向データ 」
過去5年の傾向は以下の通りです。
桃色(サンデーサイレンス系)
濃い桃色(ロベルト系)
赤紫(ヘイロー系)
水色(ミスプロ系)
黄色(ノーザンダンサー系)
緑色(ナスルーラ系)

今回の推奨血統は
父に
・ストームキャット内包種牡馬
・ルーラシップ
又は
母父or母母父に
・ナスルーラ系
です。
母父か母母父にナスルーラ系の血を持つ馬は現在5年連続好走中です。
アルテヴェローチェ・ミニトランザット・モンテシートが該当します。
今回の該当馬は
アルテヴェローチェ
スリールミニョン
ミニトランザット
モンテシート
ワンモアスマイル
以上5頭です。
「 消去法データ 」
消去法は開催時期が変更になった2018年以降の過去7年分のもので1~4番人気の上位人気馬消去法と5番人気以下の穴馬消去法に分けています。
またこのデータは見方によっては捉え方は色々ですが、基本的に年単位で来た馬がいるかいないかで考えています。
まずは上位人気馬消去法です。
黄色部分は4番人気以内馬で、赤・青・緑色部分は強調部分として色分けしています。

① キャリア3~5戦
② 前走G2・G3出走馬はキャリア3~4戦
③ 前走未勝利・1勝クラス出走馬はキャリア4~5戦
④ 前走新馬・OPクラス以外の芝レース出走馬
⑤ 前走未勝利・1勝クラス出走馬は前走1着 且つ 前走減量騎手騎乗馬は除く
これで(5・3・4・3)複勝率80,0%になります。
予想オッズ4番人気以内馬で上記の条件に該当する馬は
アルテヴェローチェ
ランスオブカオス
以上2頭です。
次に穴馬消去法です。
黄色部分は5番人気以下馬で、赤・青・緑・灰色部分は強調部分として色分けしています。

① 関西馬
② キャリア3~8戦
③ 前走G1出走馬以外の前走脚質追い込み以外
④ 前走新馬・OPクラス以外の芝レース出走馬
⑤ 前走1勝クラス以下出走馬の前走馬体重460キロ以上
⑥ 前走未勝利戦出走馬は1番人気
⑦ 前走1勝クラス出走馬は前走3番人気以内で2着以内
⑧ 前走重賞で二桁着順馬は前走5番人気以内
これで(2・4・3・5)複勝率60,0%になります。
予想オッズ5番人気以下馬で上記の条件に該当する馬は
ジーティーマン
スリールミニョン
ミニトランザット
ワンモアスマイル
以上4頭です。
「 デスデータ 」
このレースにおいて極めて好走率が悪いデスデータを調べました。
対象は開催時期が変更になった2018年以降の過去7年の5番人気以下限定のもので、このレースの5番人気以下馬の複勝率は10,6%です。
・関東馬(0・0・0・14)複勝率0%
・キャリア3~8戦以外(0・0・0・17)複勝率0%
・前走新馬・OPクラス出走馬(0・0・0・10)複勝率0%
・前走G1出走馬以外で前走脚質追い込み(0・0・0・21)複勝率0%
・前走OPクラス以下で3着以下(0・0・0・27)複勝率0%
・前走OPクラス以下で4番人気以下(0・0・0・29)複勝率0%
・前走OPクラス以下で逃げ・追い込み(0・0・0・22)複勝率0%
・前走OPクラス以下で距離1800m以上(0・0・0・11)複勝率0%
・前走重賞で6番人気以下で二桁着順(0・0・0・11)複勝率0%
このデスデータを全て突破した馬は
ジーティーマン
スリールミニョン
ミニトランザット
ワンモアスマイル
以上4頭です。
最後に現時点での穴馬候補を発表します。
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(C) ?????
全姉は3歳時にマイル重賞勝ちがあり、好走歴も全てマイル戦。
この馬も新馬戦はマイルで勝利。
2000m重賞でも好走しているが、ベストと思われるマイル戦で改めて期待。
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