馬券の買い方は3連単1着3頭固定。
まずはその候補馬を決めていきたいと思います。
そこで過去10年の好走歴から明らかに好走率が高い、好走数が多い条件をピックアップした。
その中から軸の柱となる条件として選んだのは…
① 10番ゲート以内
② 5歳以下
過去10年の勝ち馬は全て10番ゲート以内。
そして年齢別で見ると4歳4勝・5歳5勝・8歳1勝である。
この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。
③ 前走4角3~11番手
④ 前走6番人気以内
⑤ 前走から斤量同・減馬
⑥ 前走間隔13週以内
この条件①~⑥で(8・2・3・5)複勝率72,2%になります。
残った馬はアルナシームと他1頭ですが、今回はこの他1頭を1着3頭固定の内の1頭◉(C)として選んだ。
それはこの馬。ここをクリック☟
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉(C)
◉4枠7番ディオ
◉3枠5番アスクコンナモンダ
〇6枠11番ニシノスーベニア
★5枠9番セッション
★7枠13番クルゼイロドスル
◉➡◉〇➡〇★各200円×24点=4800円
◉➡〇➡◉各200円×6点=1200円
(計6000円)
残りの1着固定馬2頭目はディオ。
他に狙いたい馬がいたが、枠順で評価を繰り上げた。
過去10年の1番人気馬(1・1・1・7)、前走から斤量増馬(1・2・0・27)です。
危険な要素が半端ないですが、もう頑張ってくれとしか言いようがない。
1着固定馬3頭目はアスクコンナモンダ。
やはり1着は10番ゲート以内からということでこの馬。
スタートが安定しない馬だが道悪は得意。
前走の東京新聞杯も見所十分な内容。
なんかやたらと人気になってるのが嫌な感じだが、ディオにも勝ったことがある馬なので。
あとは展開が向けば…
2・3着付けでニシノスーベニア。
出来ればもう少し内寄りが欲しかった。
今回出走馬の中で最重量馬で前走馬体重532キロ。
前走馬体重520キロ以上で(4・3・3・14)複勝率41,7%。
また過去10年の1着馬10頭中9頭が5番人気以内。
この条件に先程の大前提条件を加えると…
① 前走馬体重520キロ以上
② 5番人気以内
③ 10番ゲート以内
④ 5歳以下
条件①~④で(3・1・2・1)複勝率85,7%になる。
ただ入ったゲートが僅かにズレて11番(-_-;)
よって本命に近い2・3着付けです。
3着付けで計2頭。
前残りに期待してセッション。
前走は色々な面で恵まれた気もするが、オオバンブルマイともタイム差なしの勝負をしたこともある馬。
何だかんだでG3は2戦して2着2回。
外枠だがクルゼイロドスル。
とにかく外枠なのが残念。
近3走はとにかく安定していて、僅かに敗れた2頭はその後オープン勝ちや重賞で好走している。
ちなみに点数に余裕があれば買いたかったが、先ほど1着馬候補に挙がったアルナシームは消した。
消しの理由はアルナシームは1600ⅿ(1・0・0・4)、1800ⅿ(4・1・0・3)の1800ⅿ巧者。
またその他のソコソコ穴馬では…
インダストリアは斤量56キロ以下(4・1・0・2)、斤量57キロ以上(0・0・0・5)で斤量に敏感?
エエヤンは典型的な早枯れシルバーステート産駒かも?同産駒ウォーターナビレラも桜花賞後8連敗して引退。
この3頭は個人的な見解ではあまり買いたくない。
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