今回はターコイズステークス2020の枠順確定後の最終結論の記事です。
確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。
枠順傾向の記事では枠順有利不利無しと判断しています。
それでは上位人気馬4頭の配置を見ていきます。
まずは3枠6番インターミッションですが、正直こんなに売れるとは思わなかった。
個人的な見解ではこの馬の場合、内枠に入ったのもあるでしょうが中山1600の成績で売れているのでしょう。
次に4枠8番スマイルカナですが、モルフェオルフェ・トロワゼトワルより内に入ったのは良い。
逃げには拘らないというコメントがありましたが、この配置ならどんな戦法でも取れそうです。
次に7枠13番シーズンズギフトですが、この馬の場合枠以前に掛かり癖が問題。
ですが今回は内にスマイルカナ・モルフェオルフェ、外からもトロワゼトワルが一気に逃げの手を打ちそう。
壁を作ってくれそうな馬達がいるのは幸いだと思います。
最後に7枠14番ランブリングアレーですが、今までの脚質を見るとこの配置は決して好枠とは言えないですね。
基本的な馬券の買い方は人気馬ー穴馬の組合せです。
人気馬とは4番人気以内、穴馬とは5番人気以下を指しています。
それでは今回の券種と買い目ですが、
(3連単)
(1着)
7枠14番ランブリングアレー
(2・3着)
穴馬(C)(D)(E)
(2・3着)
4枠8番スマイルカナ
7枠13番シーズンズギフト
各100円×12点
(1着)
4枠8番スマイルカナ
7枠13番シーズンズギフト
(2・3着)
7枠14番ランブリングアレー
(2・3着)
穴馬(C)(D)(E)
各100円×12点
(計 2400円)
3連単勝負です。
上位人気馬から軸で選んだのはランブリングアレー。
枠的には決して良くないのですが、勢いのあるディープ産駒。
前走2着馬は中日新聞杯を勝ったボッケリーニ、3着馬は福島記念2着のヴァンケドミンゴ。
牝馬限定戦なら圏内の可能性は高そう。
そして今回選んだ穴馬(C)(D)(E)とはこの馬☟
(C)
今年低レベルと言われる3歳馬。
ただ2歳時に成長途上だったとは言え、コントレイルとタイム差無しで菊花賞2着馬となったアリストテレスに勝利経験のある馬。
アリストテレスに勝った実力が本物だとしたら、近2走のメンバーレベルは疑問だが2連勝しているのも納得できる。
(D)
前走はドン詰まりで競馬にならず。
牡馬相手でも好勝負をしている馬が今回低評価なのは鞍上弱化が原因?
それを考慮しても牡馬混合重賞で連続1番人気になった馬がこの人気で買えるなら絶対買うべきでしょう。
(E)
前走破った2着馬は次走あっさりOP勝利。
何より買い要素はソコソコ人気でこの鞍上ならお買い得。
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