馬券の買い方は3連複1頭軸。
まずはその候補馬を決めていきたいと思います。
限りなく3着以内に入る馬を探したいので、勝てる能力のある馬(1着馬)の好走条件を見つけたいと思います。
過去10年の好走歴から1着馬の条件を満たす軸の柱として選んだのは…
① 5歳以下の中央所属馬
② 前走国内G2クラス以上
③ 6番ゲート以内
高齢馬・格で劣る馬・海外馬は割引き。
そして最大の特徴がゲートで10勝中9勝が6番ゲート以内というかなり極端な傾向。
これで10勝中9勝、(9・5・6・13)複勝率60,6%である。
この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。
④ 前走4角2~12番手
⑤ 牡馬・セン馬は前走上り6位以内で7着以内、牝馬は前走上り3位以内で1着
⑥ 前走G2クラス出走馬は近3走中2走以上3着以内の実績あり
⑦ 前走敗戦馬の着差0,9秒以内
⑧ 前走間隔4~7週
この条件①~⑧で(9・2・4・0)複勝率100%になります。
残った馬は1頭だけ。
よって今回はこの1頭を軸◉(F)として選んだ。
それはこの馬。ここをクリック☟
買い目は以下の通りです。
(3連複フォーメーション)
◉(F)
〇3枠3番ドウデュース
▲6枠9番チェルヴィニア
△1枠1番ゴリアット
△8枠14番スターズオンアース
△6枠10番ドゥレッツァ
△4枠5番シュトルーヴェ
△2枠2番ブローザホーン
✕5枠8番オーギュストロダン
✕8枠13番ファンタスティックムーン
◉-〇▲-△ 各400円×10点=4000円
◉-△✕-△✕ 各100円×21点=2100円
(計6100円)
〇はドウデュース、▲はチェルヴィニア。
過去10年で前走天皇賞秋1着馬の成績(2・0・3・0)のドウデュース、前走秋華賞1着馬の成績(1・1・1・1)のチェルヴィニア。
過去傾向から考えると嫌う要素は極めて少ない。
ただどちらか消えないと当たらない(;^_^A
△は計5頭。
週中推奨穴馬のゴリアット。
2走前に負かした2着馬はその後凱旋門賞制覇、3着馬もその後BCターフ制覇(この時の2・3着馬はローシャムパーク・シャフリヤール)で前走も見事勝利。
例年欧州馬は無条件で切りだったが、今年は海外馬のレベルも高く日本勢も微妙。
久しぶりに海外馬の好走もあるかもしれない。
昨年圏内独占トニービン内包馬のスターズオンアースとドゥレッツァ。
今回は前に行く馬が少なく、この2頭は前目で競馬が出来そう。
脚質と血統で推す。
大穴でシュトルーヴェ。
東京コースは(3・1・0・0)で同コースは(2・1・0・0)という得意舞台。
前走はG1の壁故の惨敗との見方もできるが、重馬場の外差し決着で1枠という不運。
今回は枠も良く東京コースならまさかの一発も…
前走殿負けのブローザホーン。
前走は気持ちの問題か。
前走いくら殿負けとは言え、春天2着・宝塚記念1着馬。
しかも内枠を引いて、ここまで人気落ちするなら押さえないといけない。
重馬場巧者のイメージだが、春天は良馬場で好走していて重馬場でなくても能力は発揮できる。
✕は△との組み合わせで高配当狙い。
外国馬のオーギュストロダンとファンタスティックムーン。
万が一ドウデュースとチェルヴィニア消えることがあれば多少点数が多くても採算は取れる。
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