まず軸馬2頭を決めていきたいと思います。
まず重視したいのがキャリアで…
① キャリア1戦
この条件だけで複勝率が50%を超えます。
経験より素質が重要ということでしょう。
ここから更に好走率の高い条件を積み重ねていくと…
② 前走間隔5週以上
③ 前走馬体重444キロ以上
この条件で(6・5・2・5)複勝率72,2%になります。
残った馬はシュトラウス・ゴンバデカーブース・ボンドガールの3頭。
普段ならここで終わりなのですが更に絞ると…
④ 前走2着馬との着差0,3秒以上
この条件①~④で(5・5・0・1)複勝率90,9%まで伸びました。
残った馬はシュトラウス・ゴンバデカーブースの2頭。
そこで軸馬はゴンバデカーブースとした。
推した理由は妙味しかない。
オッズを見るともはやシュトラウスーボンドガールの組み合わせは元取り程度のオッズにしかならない。
とりあえずシュトラウスーボンドガールの組み合わせは押さえで買うが、本線はゴンバデカーブース。
対抗馬はもちろんシュトラウスとボンドガール。
まあ普通に外せない。
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉2枠2番ゴンバデカーブース
〇1枠1番シュトラウス
〇3枠3番ボンドガール
★6枠6番ウインアクトゥール
★穴馬(D)
◉→〇⇔★各300円×8点=2400円
〇→◉⇔★各300円×8点=2400円
〇→〇⇔★各200円×8点=1600円
(計6400円)
穴馬も絞って2頭とした。
まずは週中推奨穴馬のウインアクトゥール。
前回記事のデータからは穴馬の資格十分。
馬格が無いのが最大のネックだが、横山武史騎手に期待するしかない。
最後に今回選んだ穴馬2頭目はこの馬
ここを☟クリック
(D) ?????
喉に持病があるようで新馬戦は惨敗。
だが2戦目は対応策として舌を縛って挑んで見事勝利。
G1を制した母を持つ良血馬で1戦目のようなことが無ければまだ見所はありそう。
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