今回はカペラステークス2020の枠順確定後の最終結論の記事です。
確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。
枠順傾向の記事では1・11~16番ゲート有利と判断しています。
それでは上位人気馬4頭の配置を見ていきます。
まずは6枠11番テーオージーニアスですが、末脚勝負のこの馬にとっては外枠はベストでしょう。
次に7枠13番ジャスティンですが、枠順傾向的に外枠は絶好枠。
ただ1~3番手辺りで好走している馬で、外枠はプラスなのか微妙。
次に5枠9番ダンシングプリンスですが、この馬の扱いが一番迷いますね。
控えて競馬が出来るか?それが一番の焦点。
今回はこの馬より内に逃げ馬ヒロシゲゴールドとジョーカナチャンが入った。
走ってみないとわからないというのが正直なところ。
最後に6枠12番レッドルゼルですが、これは絶好枠だと思います。
展開も有利、枠も程よく差してこれそうな配置。
問題ないでしょう。
基本的な馬券の買い方は人気馬ー穴馬の組合せです。
人気馬とは4番人気以内、穴馬とは5番人気以下を指しています。
それでは今回の券種と買い目ですが、
(3連単)
(1着)
6枠12番レッドルゼル
(2・3着)
穴馬(C)(D)
(2・3着)
6枠11番テーオージーニアス
5枠9番ダンシングプリンス
7枠13番ジャスティン
各100円×12点
(1着)
6枠11番テーオージーニアス
5枠9番ダンシングプリンス
7枠13番ジャスティン
(2・3着)
枠番レッドルゼル
(2・3着)
穴馬(C)(D)
各100円×12点
(計 2400円)
3連単勝負です。
上位人気馬から軸で選んだのはレッドルゼル。
枠順・鞍上・安定性・展開に向いた脚質、圏内という意味ならこの馬が最も信頼できそう。
そして今回選んだ穴馬(C)(D)とはこの馬☟
(C)
休み明けだが、常に重い斤量を背負わされながら善戦している。
今回ダート戦では昨年の同レース以来の57キロ。
展開的にも向くはずでこのくらいの人気なら妙味ありだと思います。
(D)
超大穴ですが、今回はハイペース必至なメンバー構成。
馬柱を見ると終わった馬ですが、展開さえ向けば4走前のプロキオンステークスくらい走れる可能性はありそう。
枠順も良い所を引いたし、荒れる時は二桁人気馬も突っ込んでくるレースなので面白いかもしれません。
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