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エリザベス女王杯2022予想 枠順確定後の最終結論

確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。

 

 


今回は3連単勝負で、まず軸馬(2頭軸)から決めていきたいと思います。

軸馬を決めるにあたっては過去の1着馬を基に決めていきます。

理由としては1着になり得る可能性の高い馬が、最も圏内に入る可能性が高いという考えです。

 

「過去10年の1着馬全馬共通事項」

 

 

① 5歳以下
② 前走G2クラス以上
③ 前走距離1800~2200m
④ 前走7着以内
⑤ 前走上り6位以内
⑥ 前走敗戦馬の着差0,8秒以内
⑦ 前走馬体重440キロ以上⑧ キャリア19戦以内

 

共通事項を挙げるとすればこんなところでしょう。

そして上記の条件から残った馬はアンドヴァラナウト・イズジョーノキセキ・ウインキートス・ジェラルディーナ・スタニングローズ・ナミュールの6頭です。

まだ6頭も残っていてあと4頭削りたいのですが、中々消し材料が見つかりませんでした。

よって今回は不本意ですが、過去10年の勝ち馬10頭中7頭に共通する条件があったので、それを追加条件とします。

それは…

 

⑧ 過去にG1で2着以内を経験

 

過去の1着馬アカイイト・マリアライト・レインボーダリア以外の7頭にはG1連対実績がありました。

上記で残った6頭にこの条件を照らし合わせると残った馬は、スタニングローズ・ナミュールの2頭です。

よって今回はスタニングローズとナミュールを軸馬とします。

 

買い目は以下の通りです。

基本的に金額は毎回1レース4000円としています。

(3連単)
5枠10番スタニングローズ
6枠11番ナミュール
(K)
(H)
7枠13番ウインマリリン
5枠9番ウインキートス

◉→◉〇⇔★各100円×24点=2400円
〇→◉⇔★各100円×16点=1600円
(計4000円)

 

今回はいつもと違って先に穴馬から紹介したいと思います。

どうしてもウイン軍団の3頭出しが気になるんですよね。

意気込みを猛烈に感じます。

まずは週中穴馬候補だった爆穴ウインキートス

この配置なら番手を取れそうで、圏内も夢ではない。

 

そしてやはりウイン軍団の筆頭格ウインマリリン

やや外目の枠に入ってしまったのは痛いが、2年前のエリザベス女王杯でも12番ゲートから4着に入った実績がある。

前走の札幌記念ではジャックドールとパンサラッサ相手に3着なら牝馬限定戦のここなら勝負になるのではないか。

 


最後に今回選んだ推奨対抗馬(K)(H)とはこの馬☟


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まずは以下の表を見てもらいたい。

 

 

これは前走あるレースに出走してある条件で好走したエリザベス女王杯出走馬の成績。

過去10年で2015年以外は必ず好走馬が1頭以上出ている。

しかも5勝挙げている点も特筆できる内容。

 

ちなみに現時点の4番人気以内馬で前走このあるレースに出走した馬はいない。

そうなると当然このデータは重視したくなる。

先程述べたある条件とは前走あるレースで上り3位以内 or 3番人気以内 or 3着以内に該当する馬。

それが(K)(H)馬となります。

 


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