確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。
今回は3連単勝負で、まず軸馬(2頭軸)から決めていきたいと思います。
軸馬を決めるにあたっては過去の1着馬を基に決めていきます。
理由としては1着になり得る可能性の高い馬が、最も圏内に入る可能性が高いという考えです。
「過去10年の1着馬全馬共通事項」
① 6歳以下
② 斤量56キロ以下
③ 前走OPクラス以上で距離1400~2000m
④ 前走6番人気以内
⑤ 前走4角11番手以内
⑥ キャリア23戦以内
⑦ 前走敗戦馬着差1.5秒以内
共通事項を挙げるとすればこんなところでしょう。
ここまでで残った馬はガロアクリーク・タイムトゥヘヴン・ダーリントンホールの3頭。
ただ2頭軸なのでもう1頭削る必要がある。
そこで上記の表以外の全馬共通事項を探してみるとある条件が見つかった。
それは…
⑧ 近4走以内に3着以内あり
過去の10年の1着馬全てに共通する条件です。
これにより残った馬はタイムトゥヘヴン・ダーリントンホールの2頭です。
よって今回はタイムトゥヘヴンとダーリントンホールを軸馬とします。
買い目は以下の通りです。
基本的に金額は毎回1レース4000円としています。
(3連単)
(1着)
◉5枠5番ダーリントンホール
◉2枠2番タイムトゥヘヴン
(2・3着)
◉5枠5番ダーリントンホール
◉2枠2番タイムトゥヘヴン
〇8枠11番ジャスティンカフェ
〇8枠12番ザダル
(2・3着)
★穴馬(E)(F)
◉→◉〇⇔★各100円×24点=2400円
(1着)
〇8枠11番ジャスティンカフェ
〇8枠12番ザダル
(2・3着)
◉5枠5番ダーリントンホール
◉2枠2番タイムトゥヘヴン
(2・3着)
★穴馬(E)(F)
〇→◉⇔★各100円×16点=1600円
(計4000円)
対抗馬1頭目はジャスティンカフェ。
昇級戦なので思い切って消しという手も考えたが、少頭数で近2走の圧勝を考えると無印は危険かも。
基本的に荒れる傾向が低いレースなので素直に人気通りの評価をした。
対抗馬2頭目はザダル。
斤量58キロということで嫌おうと思ったが、土曜の馬場を見て考えが変わった。
芝6レースで計18頭の圏内馬の内16頭が5枠以降。
エプソムカップ自体は内有利前有利な傾向があるが、さすがにこの馬場を見てしまったらザダルを消すことは出来なかった。
先週の安田記念もレーン騎手が17番サリオスを3着に持ってきたのは記憶に新しい。
最後に今回選んだ推奨穴馬(E)(F)とはこの馬☟
(E) ?????
戦ってきた相手を考えるとこのクラスでどこまでやれるかという疑問はあるが、ディープ産駒は昇級の壁があまりない。
「勢いに乗ったディープ産駒は黙って買い」といつも決まり文句のように言っているようにやはり侮れない。
もっと人気になると思っていたが、程よいソコソコ人気というのも良いですね。
(F) ガロアクリーク
週中候補馬だったが、他の馬に変更しようかという考えもあった。
ただ今の馬場を考えると外枠の差し馬というのは良い。
しかも人気もあまりないようなのでやはり押さえることにした。
仮にもクラシックで好走したことがある馬。
今回は長期休養明けから3戦目で徐々に着差も詰めてきてる。
父から判断すると早熟なイメージが付きまとうが、見限るにはまだ早いかもしれない。
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